Q&A 妻が語る結婚した理由・・・
妻が語る結婚した理由・・・
新婚です。
結婚式が間近になってきており、
親族や友人等のゲストにもただ招待状を送るだけでなく、
事前に一度挨拶をしておきたいと思って、
互いの親族や友人等と会う機会が最近増えています。その中で、妻がよく、
「何で結婚したの?」と聞かれています。その回答が毎回、
「生活面、金銭感覚も真面目でしっかりしてるから」
と答えます。この答えが満足のようで、不満です汗
というのも、妻や友人の話では、
妻がこれまで付き合ってきた男性は、
ギャンブル、浮気性、借金、フリーター等、
他人にも分かり易いマイナスイメージを持ちつつ、
遊び方が派手で、外見にもすごく気を使った人が多かったとの事。一方で、私は酒は好きですし、フリーの時は遊び歩きましたが、
定職に付き、借金どころか貯金もあり、堅実な生活をしています。
元々、見た目はタイプではないと言われますし、
ファッションセンスも徹底的にダメだしされる程。
(今は妻の趣味で服を買い、着る服も決められています)私が気になるのは、私が褒められてる部分って、
20代も後半になれ至って普通の事であって、
逆にそう出来ない人と言うのはむしろ劣ってるのでは?と。妻のいた世界が今まで狭くて出会ってなかったのかわかりませんが、
私が歩んできた世界では妻が付き合ってきたタイプの男より、
私のようなタイプの方が多いです。つまり、私が思う不満や不安というのは、
妻が私と結婚を決めたのは人間的な性格や人柄ではなく、
これまで普通に生きてきたから得てきた知識や考え方なのでは?
そして、私と同じ知識や考え方を持つ人間はそこら中にいるのでは?結婚までが早かったというのもありますが、
あまりにそういう付属的な部分ばかりを言われると、
妻は私の事も自身の付属品のように思ってるのかな?と思う時があります。ちなみに妻は仮にそうだとしても現時点では自覚はしてません。
ですから聞いても意味はないと思い、聞いてません。
こんにちは!
夫婦応援プロジェクトの小山雄介です。
このご質問について回答させていただきます。
日本の離婚率は35%を超える
日本の離婚件数は年々増え続け、35%以上に達しました。
婚姻件数は年間65万件、離婚件数は年間22万件にのぼり、結婚後1年で離婚に至るケースも非常に多いというのが事実です。
私自身は評論家ではないので正確なところはわかりませんが、様々な夫婦関係を見てきた中で感じる離婚の増加は以下のことがあげられます。
・核家族化が進んでいること
・サービスやモノがあふれ、生活が便利になりすぎていること
・承認欲求の時代に突入したこと
核家族化が進み、「おじいちゃんおばあちゃんがちょっと子供を面倒を見ておく」という状況が作れず、すべての家事育児の負担が奥さんに行ってしまいます。
そして、ほとんどの旦那さんは、「俺は仕事やってるんだから、育児や家事くらい一人でやってくれ」というようなことを思っています。
これが大きな原因の一つです。
育児家事は相当なもの。私自身、会社を経営し丸一日の休みはとらずに毎日ビジネスしていますが、ハッキリ言って仕事の方がラクだと感じました。
どんなにゆすっても泣き止まない赤ちゃん。
3時間おきに起こされて、短時間睡眠で授乳を繰り替えす奥さん。
そのそばで起きもしない旦那さんの姿。
奥さんだけが絶望感を感じているのに、旦那は休日ゴロゴロ。
家事を手伝ってほしいのに、だるそうに返事をする旦那。
そんな旦那さんの様子に感情むき出しで怒鳴る奥さん。
こんな状況では、もはや夫婦関係がうまく行く方が不思議です。
サービスやモノがあふれている現代が災いしていることも原因です。
あまりにも便利すぎる今の時代。我慢する能力が著しく低下しました。
特にスマホが普及する前はごく普通のことだったことでも、スマホが普及した今では苦痛に変わります。
このような具合で、苦痛に耐える、我慢するという能力が著しく欠如して、それが夫婦関係にも影響を及ぼしています。
旦那さんの心無い言動に、感情むき出しにしてしまう奥さん。
感情をむき出しにした奥さんのいる家に帰りたくない旦那さん。
こうして二人の間に亀裂が生まれ、溝が深くなっていくのです。
女性が考える離婚の原因は、暴力、金銭感覚、異性関係が上位
表:平成24年度離婚原因ランキング(総務省調べ)
男性が考える以上に女性は現実的。
それは、身体的にも環境的にも男性と比較するとハンデがあるからです。
現代においても女性と男性では賃金格差があります。
そして出産や育児とステップを踏んでいくと、どうしても職場を離脱することになります。
万が一離婚してシングルマザーになってしまうと、生活環境は一気に苦しくなり、愛する我が子のために何もかも我慢しなければいけない人生となってしまいます。
離婚時には、親権はほとんど母親が持つことになり、男性にとっての結婚と女性にとっての結婚は違いがあります。
万が一離婚をした場合、男性は解放されたような感覚になるかと思います。
でも女性は違うのです。
離婚後も、子供の世話、生活苦、状況の厳しい婚活など、離婚後もリスクばかりが目立ちます。
だからこそ、最初から爆弾を抱えているような男性とは結婚できないというのが女性の本音です。
好きという感情だけでは結婚はできないのです。
3高男子よりも3NO男子
今、結婚相手として求められている男性は、「高身長、高学歴、高収入」の3高男子から、「暴力しない、浮気しない、借金しない」の3NO男子に変わってきています。
「高身長、高学歴、高収入」の3高男子は、バブル期である30年以上も前のこと。
今の時代、結婚における3高男子の優先度は低いと言えます。
◆結婚相手に求める条件(複数回答可)
1位「優しい」(74.3%)
2位「暴力をしない」(72.3%)
3位「価値観が合う」(71.1%)
4位「借金をしない」(68.1%)
5位「浮気をしない」(64.7%)
情報提供元:株式会社パートナーエージェント「結婚相手に求める条件」に関するアンケート調査
このアンケート調査結果が示しているように、3NO男子が結婚相手に求められています。
3NO男子にとっては、これらの要素はもはや当たり前なので、「本当に俺のこと好きなの?」と疑問を持つかもしれません。
しかし、世の中には、
ギャンブルが好きで好きで貯金ができない男性。
貯金どころか借金をして、生活能力さえない男性。
女性関係がだらしなく、すぐに浮気してしまう人男性。
「好き」という感情だけでそういった男性と結婚をして、不幸になっていった女性が山ほどいるのです。
だとしたら、初めからそういった男性との結婚を回避したいという思いは当然のことのように思います。
ですから、付属品などと考えずに、「充分に魅力的な男性」という意識や自信を持って、奥さんと接してください。
そしてさらに内面的なものを磨いて、奥さんにとってこの上ない最高な旦那さんになってくださいね!
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