自己肯定感の高め方【総まとめ】
こんにちは!
夫婦応援プロジェクトの小山雄介です。
夫婦応援プロジェクトを立ち上げてから、悩める奥様をサポートさせていただく機会が増えてきました。
メールや通話で奥様の悩みをサポートさせていただいていると、旦那さんに対する感情がたくさん出てきます。
その根本の原因を探っていくと、奥さんが旦那さんに対し、
・与えるマインドで接する事ができない
・自分のことをわかってほしくてつい八つ当たりしてしまう
・感情が抑えられずに、悪いところにばっかり目が行ってしまう
・私がモラハラの被害を受けているのになんで私ばっかり?
・自分の心のゆとりがないのに、相手の心理に合わせないといけないの?
のような感情が出てしまい、良好な関係を構築できないということでした。
Contents
女性の悩みは自己肯定感の低さから来ている?
旦那さんに被害者意識で接してしまったり、マイナスの感情が出てしまったり、なぜかいつもケンカ腰になってしまい旦那さんも感情がエスカレートする。
あるいは、旦那さんの気のない言動や気に障るようないい方に腹を立ててしまいケンカが勃発してしまう。
旦那さんも悪い部分があるのですが、これらの問題は「自己肯定感を高めていく」ことで解決できてしまいます。
私自身、被害者意識がなかなか取れなく苦労しました。
相手のことを受け入れられないのは、あなたが過去の自分と向き合えていないことで、「あなた自身のことを受け入れられていない」から。
自分を受け入れられていないのに、相手を受け入れられる人はいません。
夫婦円満になっていくために、過去のあなたと向き合う必要があるかもしれません。
第1章 自己肯定感ってなに?
「自己肯定感」とは、その名の通り「自己」を「肯定」する感情のことです。
実用日本語表現辞典には次のようにあります。
自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉。
この自己肯定感は、物事に取り組む意欲(モチベーション)や幸せにも大きな影響を与えるとのこと。
私自身も、起業するに当たり、自己肯定感が高まった経緯があります。
自分自身のどんな過去も肯定的にとらえていけるようになると、相手の言動に対しても肯定的にとらえることができるようになり、
・もっと相手の考え方を知って、自分との違いを見つけよう
・これだけ価値観が合わなかったら、どうしたら折り合いがつくかな?
・どう伝えたら相手はこのことを意識してくれるだろうか?
と相手を批判することなく肯定的にとらえた上で、「どうしたらいいかな?」と未来へ向けて行動できるようになっていきます。
第2章 自己肯定感が低い人の特徴11選!
私自身が周りの経営者仲間と接し、成功者夫婦を見てきて感じたことは、セレブママは以下の7つを旦那さんに与えているということでした。
セレブママのお話を聞いていくと、旦那さんとの関係を良くしたうえで、より豊かな未来を作っていくことに重きを置いて生活しています。
そもそも旦那さんと一緒にいることを前提として未来を見つめているので、旦那さんを否定することはありません。
では、そんなセレブママが旦那さんに対して与えている項目7つを早速見ていきましょう。
①自己否定が強い
これは自己肯定感が低い人の典型的な特徴と言えるでしょう。
私自身、父親から「生きている価値はない」と言われたことで、そこから精神が崩壊し、自己否定の念が強くなってしまいました。
高校時代の私自身がまさにこの状態で、周りの人を敵とみなしていました。
中学までは得意だったスポーツも通用しない、勉強も高校からは平均くらい、友達もできずいつも一人でご飯を食べては、価値の無い人間だとふさぎ込んでいました。
②認められたくて頑張りすぎてしまう
「どうせ自分なんて・・・」「見捨てられたくない」「なんで私のことわかってくれないの?」「こうしたら私を必要としてくれるかな?」
この気持ち、非常によくわかります。
自分で自分を受け入れることができていないので、頭の中は常にネガティブ思考。
そして精神的に弱っていき、さらに自己肯定感が低くなってしまいます。
私自身、高校でなにもかも通用しなくなってから、親に必要とされたい、友達もたくさんほしいけど仲良くなれない、こんな葛藤にずっと悩んでいました。
③自分がどう見られているのか気になる
自己肯定感が低いと、周りの視線が気になてしまうんですよね・・・
「自己肯定感が低い=承認欲求が高い=人に認められていない」これらは同じく起こる場合がほとんどです。
これは、ぱっと見の雰囲気でわかってしまうので、なかなかこの負のスパイラルからは抜け出すことができません。
逆に、お金を稼げるようになったり、最愛のパートナーとうまくいってたりすると、不思議と他人の目は気にならなくなります。
自分自身を肯定できていないため、いつも自分に自信が無く、人の目を気にしながら生活をしています。
貧しいと思われているんじゃないか、友達がいないと思われているんじゃないか、できない人だと思われているんじゃないかと視線が怖くなり、時には相手を攻撃して自我を保とうとします。
私自身、友達が少ない事実を人に悟られたくなくて、「自分が周りの人間を排除している」というふうに見えるように周りの人を威嚇するような態度と姿勢を取っていました。
④褒められても、それを受け取れない
人から褒められても、どう答えていいのかわからない。
素直にありがとうと言いたいところだけど、お礼を言うと、「こいつ自分ですごいと思ってんだ」と思われそうで、なかなかお礼も言えない。
そういった姿勢や態度が余計に相手の悪い意味で刺激し、仲は悪くなる。
私自身、これが原因で友達から白い目で見られてしまうことがありました。
親にほめられたことが無かったせいか、ほめられても対応がわからず、そっけない態度をとってしまい、クラスの人気者の男子に嫌われ、途端に居場所がなくなりました。
⑤悪いところばかりに目がいってしまう
自己肯定感が低い状態だと、絶えず頭の中にはネガティブワードが浮かんできます。
自分を卑下する言葉や、否定する言葉が、そのまま相手に向けても発してしまう。
常に不機嫌でイライラして、相手のいいところに目を向けられない。
これは日本人にとても多い特徴の一つであると言えます。
YoutubeやSNSなどで、やたらと批判的なコメントをして相手を攻撃してしまう輩が非常に多いですよね。
私の父親がこれに当てはまります。会社で評価されず、家でも家族みんなに毛嫌いされ、家ではよく怒鳴り散らしていました。
こうしないと自分自身を保っていられないのでしょう。
⑥お人よしになってしまう
意思表示できないので、いつも相手に振り回されてばかり。
今にも自分がつぶされそうで、「相手に否定されたくない」「言い合いになりたくない」「言い負かされたくないから反発もしない」と思い、自己防衛に走ります。
また、良好な関係というより今の衝突を起こさない表面的な関係を保とうとして、自分の感情を押し殺してしまいます。
常に人に振り回される生活になってしまいますので、ストレスが溜まりどんどん自己肯定感が低くなっていきます。
⑦できない理由を探す
「でも・・・」「だって・・・」「そんなこと言ったって・・・」
人から親切にアドバイスを受けたとしても、常に自分に自信がないし、できない自分を受け入れたくなくて、できない理由、やらない理由を探してしまいます。
私はもともと挑戦意欲があったのでこの気持ちがわからないのですが、私の弟がこれに当てはまります。
新しいことに挑戦しても自分にはできない、女の子にアプローチしても断られたらどうしようとマイナスな方向に考え、将来へ向けての努力ができません。
⑧やたらとアドバイスをしたがる
アドバイスをすることで、相手より優位に立ちたい意識が強いのが特徴。
「基本的に…」「常識だよ」と、自分の考え方が世の中的に正しいのごとく接してきます。
かと思ったら、アドバイスをしている内容も絶対的に正しいという自信がないためか、人が集団で話していると「自分のことを悪くいってるんじゃないか」と敏感に反応します。
あたかも「自分は世の中にとって正しいことがわかっている」という感覚で、持論を相手に押し付けて従わせようとしてしまいます。
こうして相手を押さえつけることで自分を正当化しています。
⑨私の気持ちを察してほしい
「わかってほしい」「理解してほしい」「共感してほしい」「察してほしい」
自分で人間関係が悪くある原因を作っているにも関わらず、それがわからない。
自分のことをこうていできていないからこそ、相手に求めてしまう。
特に女性は察する能力が高く、男性は察する能力が極端に低いので、女性が男性に対して抱く典型的な思考パターンです。
この結果、女性は男性の発言や行動、態度、姿勢などが許せなくなってしまい、ケンカが勃発してしまいます。
⑩人からすごいと思われたい
人脈自慢系、美意識高い系、自分すごい系、自分をアピールしなきゃ気が済まない!
逆に、自分に自信を持っていないからこそ他人に誇示してしまう現象でしょう。
自慢していたり、アピールが強い人は逆に人が離れていってしまうんですけどね・・・自己承認できていないとそれがわかりません。
これは男性の方が多いパターンかもしれないですね。
社会的地位や、稼ぎの額とか、どんな仕事についているかなど、男性はとにかくステータスを重要視します。
自分にそこまでのステータスが無い場合は、自分以外のもので自慢しようとしたり、すごいように見せようとしたり、アピールするようになります。
⑪本当の自分を出せない
知られたくないという前に、あなた自身が過去に触れたくないのかもしれません。
私自身もそうでしたからね。でもね、最初は勇気がいるかもしれないけど、人に話すと心がすごいラクになるんですよ!
もとから自己肯定感が高い人に相談に乗ってもらうのはかなりお勧めですね!
私自身も、超ポジティブシンキングの元上司にトラウマ話に付き合ってもらったおかげで、徐々に自己肯定感は高まっていきましたよ!
自分自身の良いところも悪いところも醜いところも、全てと向き合い自分自身を受け入れていく。
こうすることで自分を肯定できるようになっていき、自己肯定感を高めることに繋がっていきます。
以上のように、自己肯定感の低い人はこのような感覚で過ごしてしまっています。
第3章 自己肯定感が高い人の特徴
次に、自己肯定感が高い人が持っている特徴をご紹介します。
過去の自分と向き合っていくことで後天的に高めていくことも可能です。
自己肯定感が高いと、「与えるマインド」で人と接することができるようになります。
自分で自分を認めるという「自己承認」ができている状態ですので、他者から認めてもらう必要もありませんし、他人の承認欲求を満たすように接することもできるようになってきます。
この状態になれると、人との衝突は極端に減りますし、人生はより豊かなモノへと変わっていきます。
なぜなら、人の承認欲求を満たせるということは、人の力が自分に加わるからです。
それでは順に見ていきましょう!
①自己承認できている
自己承認ができている人の特徴は、過去の良かった自分、悪かった自分、ツラく苦しい過去を振り返ることができていて、自分自身を受け入れることができています。
逆を言えば、自分と向き合わず、自分の過去から逃げてしまっている人は、なかなか人のことも受け入れることができずに悩んでしまうケースが多いです。
私自身、ズッコシこれに当てはまります。
・高校の頃は、対人恐怖症で体育館の倉庫で一人さみしく弁当を食べる。
・大学生になっても克服できず、仲のいい大学の友達は一人もできず。
・社会人になって、年間休日5日間の社畜生活を10年間続ける。
・ヤブ医者にひっかかり、盲腸が破裂し腹膜炎に。1か月仕事に復帰できず。
・26歳の頃に650万円の詐欺に遭ってしまい、全財産を失う。
・独立開業後、調子に乗って従業員が一気に4人辞めるという大ピンチに。
でも今現在では、これらを全て肯定的に受け止められているので、「この苦しかった時の経験のおかげで、つらい人の気持ちが痛いほどわかる。」
だからこそ、夫婦関係がよろしくない方や、収入が低くて家計が苦しいご夫婦の力になりたい。そんな想いで夫婦応援プロジェクト事業に取り組んでいます。
②当たり前に思われることにも感謝できる
夫婦であれば、本来当たり前だと思われることにも、自己肯定感が高いと感謝できる。
奥さんは家庭を守り、家事や育児に専念する。
旦那さんは外へ行って働きに出て、収入を得てくる。
こんな当たり前であるようなことにも感謝できてしまうのです。
妻は、私の収入が増えていくにつれて、「なんで私なんかと一緒にいてくれるの?バリバリ稼いでいる女性はいくらでもいるのに」ということを聞いてくるようになりました。
私はこう答えました。
「収入なんか関係ないでしょ。そんなのは俺が稼ぐ。俺が守りたい女性だったから。ただそれだけのこと。家族の時間少ないけど文句も言わずに俺を支えてくれる。俺は心から尊敬しているよ。」
あんまり納得できていない様子でしたが、私はこう伝えました。
収入があるから偉いんじゃない。勝ちでもないし。男女に優劣なんかないでしょ。
妻は私の仕事をしている姿を尊敬してくれ、私は妻の家庭を守る姿に尊敬している。
だからお互いに余計な口を挟むことはしないし、お互いのスタンスに合わせる。
こうして夫婦二人の関係がガッチリとかみ合えば、とても幸せな家庭生活を送ることができるんです。【夫婦円満✖世帯収入UP】の最強のスパイラルに入ることができるんです。
③自分を責めることはしない
自己肯定感が高い人は、自分を責めることがほとんどありません。
自己肯定感が高いと、挑戦意欲も高い傾向があるので、いろんなことを前向きに取り組めるようにある。
結果として、過去のことにくよくよしてても仕方ないことをわかっています。
・職場では物忘れが多く、仕事でもミスが多い。でも周りのスタッフの皆さんが私を支えてくれる。だからこそ私はどんなことが起こってもみんなの生活を支えるし、全責任を負いたい。
・幼稚園への入園手続きの際に、園長先生から、「ご主人変わってますね~」と初対面なのに言われる。でも、それがまた心地いい。人とは違う自分が好きなんだ。
・多くの人が知っていることを知らないことがある。「えっ!?そんなこと知らないの?」と言われても全然平気。教えてもらう姿勢で話を聞けば、その人と会話するきっかけになる。
自己肯定感が低かったころはできなかったこと。高まることで目の前の世界が変わっていく。
④挑戦意欲が高い
自分を否定することもないので、「とりあえずやってみたい!」と思ったことに関してはガンガン挑戦していく傾向にあります。
「上手くできなかったら・・・成果が出なかったら・・・損したらどうしよう・・・」こんなことは考えません。
結果が出なかったら、「自分には合わなかったんだな」と現実をありのまま受け入れ、否定もしなければ肯定もしません。
これもまさに私たち夫婦のこと。
・職場のスタッフを守るために新規事業を展開したいと挑戦する
・億万長者に出会い、ネットビジネスを開始する。
・【金持ちパパ・セレブママ】夫婦応援プロジェクトを立ち上げ。
・カウンセリングをしていくうちに学ばなきゃいけないことがどんどん出てくる。
ブログサイト、ネットショップ、心理学、男女の違い、成功者マインドなど、コンテンツを作り悩めるご夫婦に提供したい一心で事業に取り組んでいる。
悪い自分と良い自分を過去を振り返ることで炙り出し、そして受け止める。
こうすると何が弱みで何が強みかわかってきます。そして、それが「価値提供」へと意識が向いたとき、私自身飛躍的に自己肯定感が高まる感覚がありました。
⑤うまくいけば儲けもん!
常にポジティブシンキングができています。
うまくいかなくても、「じゃあどうすればうまくいくんだろうなぁ?」と、仕事でも、夫婦関係でも、改善に向けて取り組むこともできます。
基本的に、「うまくいかなくて当たり前」だと思っているので、上手くいかなかったとしても大して悲観的にはなりません。
これはまさに成功者マインドそのものです。
私の周りの成功者は、みんなこのような感覚をお持ちでした。
私自身もそれに影響され、だんだんとその成功者マインドに近づいていくことができ、収入をUPさせていくことに成功しました。
引き寄せの法則、マインドブロック解除、パラダイムシフトなんていうのは、特に意識して何かする必要はなく、「お金を払ってでも成功者と触れ合う環境を作る」これで解決できます。
【金持ちパパ・セレブママ】夫婦応援プロジェクトを通じて、日本中の悩めるご夫婦をサポートでいたらいいなと理想の未来を思い描いています。
⑥改善に向けて取り組むことができる
仕事で思うような成果が出ないとき、職場の人間関係で悩んだとき、夫婦喧嘩をしてしまったときなど、ありとあらゆる場面でうまくいかなかったときは、改善へ向けて取り組みます。
これは、ビジネス的に言えば「PDCAサイクルを回す」ということ。
そのため、同じ失敗を繰り返すことが少なく、成長スピードもグンと上がります。
これもまさに最近私が直面していた問題でした。
採用した契約社員が実は借金まみれ、携帯すら自分で契約できない、親と疎遠だから部屋も借りることができない、しかも素行不良が激しく社内の風紀を乱すばかり・・・
モンスター社員が入ってきてしまった。
そして、会社のお金に手を付けたため解雇しようとするが、支給した携帯は返さない、社宅も出ていかない、挙句の果てに社用携帯で5万円の電子マネーの使い込み。
散々な目に遭ってしまう。しかし、このスタッフを採用した私の責任。
次から、こういった問題ありそうなスタッフが入ってきたらどうやって対処するのか。社労士さん、弁護士さん、刑事、労基署などありとあらゆる専門家の知識をお借りし、社内を整備することができました。
二度とこんなミスを犯さぬよう対策を施す。お陰様で一歩成長できました。
⑦人とのつながりを選んでいる
自分の人生において本当に大事な人とは、心から信頼し、またその信用関係を維持しようと努力します。
それは、自分の人生に多大な影響をもたらしてくれる人を直感で判断でいるから。
自分を肯定的に受け止め、自分を信頼しているからこそ、相手のことも信頼できる世になっていくんですよね。
私自身、やはりこれも当てはまります。
私のステージを飛躍させてくれた2人の成功者、元上司である年収3000万円の社長と起業コンサルタント、そして私の妻、両家の両親。
心から大切にしたい人間関係。
たとえ距離が離れていても、たとえ頻繁に連絡が取れていなくても、この人間関係はこれからもずっと良好に保ち、信用を積み重ねていきたいと心から誓っています。
以上のように、自己肯定感が高い人の特徴をあげて、私のエピソードもお伝えさせていただきました。
第4章 自己肯定感が低くなってしまう原因3選!
自己肯定感が低くなってしまう原因は、あなた自身の過去にあり、それは周りからの外的な物だったり置かれた環境が影響します。
そして、それらの外的要因に対して、あなたが「どのように捉えてきたのか」が重要になってきます。
自分自身と向き合い、自己肯定感が低くなった原因を受け入れていくことだったり、肯定的にとらえていく練習をしたり、こういった作業が必要になってきます。
自己肯定感が低くなる代表的な例を3つご紹介しましょう。
自己肯定感が低くなる原因① 両親の影響
まずご紹介するのが、幼少期や学生の頃の両親の影響です。
日本人は世界的に見ても「自己肯定感が低い国」と言われていることもあり、自分自身を肯定できない大人が非常に多く、他人に無関心であることも多いです。
アダルトチルドレンという言葉もありますが、親が「無償の愛を与える感覚」で愛情表現できないことも多く、それが子供に悪影響をもたらします。
子供は社会進出もしていないので、両親の世界観がそのまま子供の世界観となり価値観となってしまいます。
・両親からショッキングな一言を言われて深く傷ついた
・両親の価値観で教育を受けるため、両親と似た価値観になる
・自分たちもこうやって教わったからお前も苦労して当たり前だ
・両親の教育スタイルの問題で十分な愛情を感じ取れない
・両親の影響で自信が持てずやる気が出ない状況になっている
この自己肯定感が低いという特徴が、マネーリテラシの低さも物語っています。
「価値を提供する」というマインドが無ければ、なかなかお金を稼ぐことは難しいですし、日本人の平均年収が低い原因でもあります。
良くも悪くも幼少期に、両親に洗脳されてしまっています。
両親があなたを教育したわけですから、両親の年収で、両親の自己肯定感のレベルで、両親の価値観での指導により今の結果なのです。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感が低くなる原因① 両親の影響
自己肯定感が低くなる原因② 過去のショック体験
これも著しく自己肯定感が低くなってしまう原因でもあります。
トラウマ級の体験をしてしまうことで鬱状態になってしまったり、精神が崩壊して再起するのに時間や労力がかかってしまうケースも多いです。
学校での出来事や恋愛、いじめ、兄弟喧嘩など、今後の人生を大きく狂わせてしまうほどの損害を被るケースもあります。
これは人間誰しもが抱えているものですし、今日明日ですぐに向き合えるようなものでもありません。
しかしこういった体験が原因であるなら、苦しくても向き合わないと自分を肯定できるようにはなりません。
私自身もツラい過去がありましたが、向き合って受け入れていくことで「消したい過去だったけど、これでもいいんだ」と自分自身を肯定できるようになっていきました。
過去を振り返り、自分自身を肯定できるようになってからは「価値提供する」ことを学び、自分のステージを高めていくことができるようになっていきました。
過去にショッキングな体験をしているということは、人の心を魅了するストーリーが作れるということでもあるんですよね。
私自身も、対人恐怖症、全財産詐欺、盲腸破裂など、ダメだった経験からの飛躍ストーリーで悩める奥様方をサポートさせていただいています。
「自分自身のツラい経験」も、人に価値を与えられると肯定できた瞬間から一気に私は自己肯定感を高めることができました。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感が低くなる原因② 過去のショック体験
自己肯定感が低くなる原因③ 学校教育
自己肯定感が低くなる根本的な原因の一つとして、平均的な人間を量産する日本の教育があげられます。
一番クリエイティブな幼少期に学校という教育プログラムを刷り込まれる為、小学校から学年が上がっていくにつれて多くの人が無意識に枠にはまってしまいます。
これは先生の基準で、決められた枠組みの中にないものは価値が低いとされるため。
いわば、
・指示が無ければ考えることもできない
・自発的に取り組むことができない
・上から与えられるのが当たり前
そんな人間を量産する教育になってしまっているのです。
義務教育中は、がんじがらめに教育されて勉強や部活以外の時間を断たれてきました。
与えられたことを必死にやる。自分で物事を考えて取り組むということを放棄されながら教育を受けてきたのです。
そんな環境からいきなり競争社会へ進出するわけですからなかなかうまくいかないのは必然なのかもしれません。
サラリーマンは、競争社会の中にいきなりぶち込まれるのと一緒です。
競争力、闘争心のない人は稼ぎにくいのが特徴です。
そんな競争心や闘争本能を叩き潰し、どんなに突出した能力があったとしても、平坦化してしまうのが学校教育なのです。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感が低くなる原因③ 学校教育
第5章 自己肯定感の高め方10選!
それではいよいよ自己肯定感の高め方を見ていきます。
取り組みやすい高め方から見ていき、順に私が実践して結果が出た少し難易度が高めの自己肯定感の高め方をご紹介していきます。
いきなり難易度が高い高め方から挑戦すると、うまくいかずに返って自己肯定感が低くなってしまう原因にもなるのでご注意を!
自己肯定感の高め方① 低くなった原因を探る
自己肯定感が低くなる原因でもご紹介した通り、両親の影響、学校での出来事、ショックな体験などで自己肯定感は低くなってしまいます。
この3つの原因について、過去を振り返りながら本音で向き合ってみましょう。
これらの過去から目をそむけて来たり、逃げてきた人には効果があります。
なぜなら、自分自身と向き合えてないのに相手と向き合えないからですね。
思い出したくない傷ついた過去や、トラウマ級の過去、愛されていないなと感じた経験は誰しもがあると思います。
怖いかもしれませんが、ここから逃げていると一向に目の前の現実は良くなっていきません。
私自身もトラウマ級の過去を振り返り、受け入れていくことで、だんだんと自分自身を肯定できるようになり、価値提供を覚えていきました。
もし、「一人でやるのは怖い!誰かに受け止めてほしい!」というのであれば、自己肯定感を高めることができた私が全て受け止めます。
その際は、お問い合わせページでお声かけください。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感の高め方① 低くなった原因を探る
自己肯定感の高め方② 本音と向き合う
自己肯定感の高め方①で実施した過去の振返りの内容をもとに、「本当は自分はどうしたかったんだろう?」と本音と向き合います。
マイナスな経験をしてしまった過去は変わりませんから、それを肯定的に受け止めていくことでネガティブな発想を無くす練習をしていきます。
これも訓練をしていれば自然とネガティブな発想がだんだんとなくなってきて、目の前の現実も肯定的に受け止めることができるようになります。
・家族とはどんな風に過ごしたかったんだろうか。
・恋人とはどんな感じでお付き合いするのが理想なのか。
・学校で友達とはどんな風に遊びたかったのか。
・過去のショッキングな体験のメリットは何だろうか?
これらを一つ一つ本音で向き合ってみることで、「そうか、自分はこう感じていたのか」とあなたの本音を炙り出すことができます。
あなたの本音と向き合うことで、あなたの理想、欲望などの「こうなりたい、こうしたい」が見えてくるようになります。
この発想は大事で、「自分のなりたいゴール」を決めてから逆算して、何をやっていけばいいのかを考えて行動していく人が結果出せる人です。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感の高め方② 本音と向き合う
自己肯定感の高め方③ 自己否定をやめる
自己肯定感が低い人が、意外と難しい「自己否定をしない」ということ。
自己否定を繰り返すことにより、「よりダメな自分」を自ら作ってしまう。
あなたの頭の中で、「私はできないかも。上手くいかないかも。」なんてことを考えていると、それが原因で自己暗示をかけて「できない自分」を作ってしまう。
あなたの潜在意識に働きかけ、できない未来を思い描くようになります。
できないことしかイメージしていないのに成果が出るでしょうか。
オリンピック金メダリストが、「私はダメかもしれない。金メダルなんて取れっこない」なんて思いながら出場していると思いますか?
自己否定を繰り返してきた人が、「できる未来をイメージする」「小さな成功体験を掴む」なんてことはいきなりハードルが高すぎます。
まずは自己否定を辞める練習をすることが大事です。
はじめのうちは自己否定してしまったとしても、「これが今の自分なんだ」と現状を受け止めてあげましょう。
現状がそうであるだけで、未来は自分で作れるものなんです。
自己否定し、ダメな未来を作ることだけはやめましょう。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感の高め方③ 自己否定をやめる
自己肯定感の高め方④ スルースキルを身につける
嫌味を言ったり、他人を攻撃するのが習慣になっている人たちがいます。
そういった人に出くわすと嫌な気分になりますよね。
そんな時に覚えておきたいのがスルーするスキル。
相手はあなたに嫌味を言ったり感情をぶつけることで、あなたの感情を取り乱そうとしたり、不愉快な表情になるのをわかっててやっています。
そんな先制攻撃に乗ってしまうのは無理もありませんが、「他人を攻撃しないと自分を正当化できないかわいそうな人なのね。」と割り切って接しましょう。
これが近くにいる人だとなかなかスルーすることも難しいと思います。
そんな場合は、最悪の未来を教えてあげましょう。
私が元上司の社長に言われてすぐに行動を改めることができたエピソードをご紹介します。
それは大学時代にアルバイトをやっている頃でした。
冗談で、「こんなに現金があると使いたくなりますよね~」と店のお金を見てそう言いました。
すると社長は私にこんなことを言ってくれました。
「おう、使ってもいいぞ!お前のおやじ、今の会社にいられなくなるけど(笑)」
こんな短文で、生意気な大学生を一発で黙らせてしまうとは・・・
感情むき出しに相手を律しようとしても難しいです。
近しい相手が攻撃をしてきたときは、最悪な未来を教えてあげてください。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感の高め方④ スルースキルを身につける
自己肯定感の高め方⑤ 理想の未来を明確にする
なぜ理想の未来を明確にすることが重要なのかをお伝えします。
自分の過去と向き合っていくことで、だんだんと自分のことを受け入れることができるようになるばかりか、自分の本音や欲求が何だったのか気付くようになってきます。
このようなプロセスを辿るとあなたの中にも「ああしたい、こうしたい」が芽生えてきて、その理想の未来に向かって突き進むあなたになることができます。
今の現実を受け入れられないのも、諦めているのも、無駄だと感じることも、「あなたが、あなたの判断で決めていること」なんですよ。
現実を変えてもいいんですよ。努力の方向が間違ってなければ結果は出ます。
無駄だと感じたら訂正してうまくいくようになってもいいんですよ。
行動に起こすことができれば、現状を変えるきっかけになります。
過去のことばかり考えてくよくよしていると、マイナスな方向へばかり考えてしまい自己肯定感が下がってきてしまいます。
理想の未来を明確にして、その未来を実現しようと前進していくことで、あなたという存在に価値を感じるようになり、自己肯定感が高まります。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感の高め方⑤ 理想の未来を明確にする
自己肯定感の高め方⑥ 信用を意識して生きる
収入を上げていく上でも、人間関係を構築する上でも、「信用」という概念は人生に豊かさをもたらしてくれます。
お金は信用を数値化したものですし、人付き合いも信用関係が大きく関わりますし、信用がある者は「儲かります」。
信用に重きを置いて生活していると、人に対して信用ある行動ができるようにもなりますし、自分自身も信用できるようになります。
信用を積み重ねて生きていると、人の力も加わるようになっていきますので、どんどん生活も豊かになっていきます。
信用を形成していくうえで大事な3大要素とは・・・
「信用 = 継続性 × 言動の一致 × コミットメント」
これを、自分に対しても、相手に対しても、関わる組織に対しても提供していくうえで、あなたに信用が積み重なり、人生を豊かな方向へ導いてくれます。
この3つの要素は掛け算で相互作用していることもあり、どれかが0になってしまったら一瞬にして信用は0になります。
「信用を失うのは一瞬、取り戻すには一生」という言葉もありますが、こういった理由から信用を積み重ねることは難しいからですね。
普段から信用を意識して生活できるようになれば、人からも認められるので「自分には価値がある」と肯定できるようになっていきます。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感の高め方⑥ 信用を意識して生きる
自己肯定感の高め方⑦ 尊重し、本音で向き合う
人によって生まれ育った環境も違いますし、どういう教育を受けてきたかも違いますし、どんな体験をしてそれをどう受け取ってきたかも違います。
幼少期の頃はみんな同じステージにいたとしても、心の発育や置かれた環境によって思考回路や物事に対する結論、自分の中の優先順位など全く異なってしまうのです。
全く異なった価値観の相手に対しては、素のあなたのままで接したら必ずと言っていいほど衝突します。
相手を尊重するとは、相手の価値観を害さないように接すること。
どんなにレベルが低くても、どんなに世間知らずでも、どんなに見えてる世界が狭くても、相手には相手の価値観が存在します。
この相手の価値観に対し、あぁだこうだと意見を言ってしまうと、相手は「あなたに攻撃された」と感じ、身構えてしまいます。
あなた自身が価値観がガラッと変われないように、相手もあなたの意見を聞いたところで価値観をガラッと変えることはできません。
「人を変えるにはまずは自分から」と言われている理由はこれです。
相手の価値観を攻撃しないように、言葉のかけ方や接し方を変えると、相手もそれに合わせて自然と反応してくれます。
その後であなたの本音を話し、中間点を見つけていくといいでしょう。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感の高め方⑦ 尊重し、本音で向き合う
自己肯定感の高め方⑧ 弱い自分をさらけ出す
多くの人は自分の嫌だった経験や、過去のトラウマ、秘密にしておきたい事実を自ら内に閉じ込め、本当の自分を知られることを極端に嫌います。
自分をさらけ出すと嫌われるんじゃないか、人が離れていくんじゃないか、バカにされるんじゃないかと思いがちですが、決してそんなことはありません。
どんな人で、どうやって生きてきたかを知ってもらうだけでも、包み隠さず話してくれると相手は安心するものです。
自分のことばかり話してしまうのは印象が悪いですが、いつも一緒にいる仲間くらいには、ある程度の自己開示は必要だと考えます。
人は他人の自慢話には聞く耳を持ちませんが、ダメだった過去は「他人の不幸は蜜の味」というように興味を持って聞いてくれます。
これはあなたが過去と向き合えていないとできないことでもあります。
弱い自分を認めることから逃げてばかりいると、自分を肯定することはいつまで経ってもできませんので、いくらテクニックを学んだところで高められません。
弱い自分をひた隠しにして、虚勢を張った態度をとってしまう人が多いですが、そんなことしなくてもいいんですよ。
虚勢を張っていると人の話に耳を傾けることはできませんし、自分を改める姿勢ができず、相手にイヤな印象を与えます。
虚勢を張る行為自体が、弱い自分を見せたくない思いであり、自分を肯定できていないからこその行動です。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感の高め方⑧ 弱い自分をさらけ出す
自己肯定感の高め方⑨ 成功者と触れ合う
自己肯定感が低い人や、承認欲求が強い人が最も苦手とする項目ですので、いきなりこれをやることは全くお勧めできません。
徐々に自己肯定感が高まってきてから、「本気で自分を変えて、未来を明るいものにしたい!」と思えたときにだけやってくださいね。
被害者意識が強いまま成功者と触れ合うと、「言ってることが違うじゃないか!」「騙された!あいつは詐欺師だ!」なんて思考回路になってしまますので。
こうなってしまうと、成功者の有益な情報が一切入ってきません。
成功できて何の不自由もないのに、気分を害されてまで、できてない人に本質的な情報やノウハウを教えようとは思わないからですね。
ミラーニューロンという言葉もありますが、うまくいっている人と一緒にいると、うまくいっている思考や価値観などが伝染し、自分自身が進化していきます。
「周りの5人の平均年収が自分の年収」と言われるように、それだけ成功者と関わる環境というのは重要なことです。
マンツーマンで話せる環境が手に入れば、あなたの置かれた状況に合わせてアドバイスをもらえますし、結果的に自己肯定感は自然と高まり自分の人生を飛躍させることもできます。
成功者は一般の方とは思考回路がそもそも全然違いますし、1つの物事に対しての受け取り方も違いますし、対処の仕方も違います。
成功者と触れ合い、あなたに価値観の大転換(パラダイムシフト)を起こさせることができれば、現状を打破するきっかけにもなります。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感の高め方⑨ 成功者と触れ合う
自己肯定感の高め方⑩ 価値提供へ意識を向ける
価値提供へ意識を向けるという視点でお伝えします。
価値を提供するとは、「相手の必要としていることを提供する」「相手が困っていることを解決する」という視点です。
この視点が培われると、「目の前の相手に何ができるだろうか?」「どんなことに悩み、何に困っているのか?」ということを考えるようになります。
自己肯定感が低い人の特徴は、未来に目線を向けることができないという点で、自己肯定感が高い人は、未来しか見ていないという点にあります。
「いや、価値提供なんかしても自分に何のメリットもないじゃん」という方は、そもそも自己肯定感が低すぎますので、項目の1からやり直してください。
価値提供の方向は3種類あります。
一つ目は、身近な相手に対し価値提供を意識して生活してみること。
身近な相手を納得させるのが一番難しいと言われていますが、ここがクリアできれば自然と人生は豊かなモノへなっていきます。
二つ目は、職場に対して価値提供を意識して仕事をしてみること。
この意識で取り組んでいる会社員はほぼいませんので、この意識を持つだけでも他の会社員とは差別化につながります。
勝手に会社から重宝されますし、結果、他の会社員からも批判されることになるでしょう。
でも、あなたにとって人生で大切なのは他の会社員ですか?違いますよね。あなたの人生を飛躍させてくれる相手に軸を絞って生きていきましょう。
三つ目は、市場に対してビジネスとして価値提供をしてみること。
これができれば、自己肯定感はMAXになっていくことでしょう。
あなたの弱み、ツラい過去、苦しい経験は、日本中の誰かが今まさに直面している問題でもあるんです。
そういう困っている人たちに向けて、あなたが克服してきたプロセスや秘訣をお伝えすれば、立派な価値提供になるんです。
このスパイラルに入れば、どんどん自己肯定感は高まり、価値提供の度合いも増えていって、人生は豊かになってしまうでしょう。
記事の詳細はこちら ⇒ 自己肯定感の高め方⑩ 価値提供へ意識を向ける
いかがでしたでしょうか?
自己肯定感の高め方をいろいろと調べてみて、私自身が自己肯定感を高めていくのに必要だった項目をピックアップして、オリジナルで作成しました。
あなたの人生を豊かにするための一助になれば幸いです。
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