自己肯定感が低くなる原因③ 学校教育
こんにちは!
夫婦応援プロジェクトの小山雄介です。
それでは、自己肯定感が低くなる原因の最後の3つ目を見ていきましょう!
それは学校教育の中での弊害です。
自己肯定感を高めて人生を豊かにしていくには、自己肯定感が低くなった原因と向き合い、受け入れなければ永遠に高めていくことは不可能でしょう。
自分自身と向き合うことから逃げたら、現実も受け入れられるはずがありません。
自分と向き合えて肯定できれば、旦那さんのこともきっと受け入れられるでしょう。
小中高の学校教育 ~能力の平坦化~
自己肯定感が低くなる根本的な原因の一つとして、平均的な人間を量産する日本の教育があげられます。
よく言われるのが、幼稚園の時期が一番クリエイティブだということで、小学校から学年が上がっていくにつれて多くの人が無意識に枠にはまってしまいます。
これは、先生の基準で、決められた枠組みの中にないものは価値が低いとされるため。
会社員経験のない先生たちが、会社のことについて語れないでしょう。
サラリーマンという働き方は、競争社会の中にいきなりぶち込まれるのと一緒です。
競争力、闘争心のない人は稼ぎにくいのが特徴です。
そんな競争心や闘争本能を叩き潰し、どんなに突出した能力があったとしても、平坦化してしまうのが学校教育なのです。
いわば、指示が無ければ考えることもできない。自発的に取り組むことができない。上から与えられるのが当たり前。そんな人間を量産する教育になってしまっているのです。
学校教育の目的 従順な兵士の量産
日本の学校教育は、もともとアメリカから輸入された軍隊育成プログラムのこと。
昔で言えば、「言うことを聞かせて従順に働く」「強制力を働かせ、指示に従わせる」ことが目的とされていました。
これは現代で置き換えると、「国が命令した義務に従わせる」「会社の指示に従い、社畜となって働く」ことが目的となっています。
つまり、「現代版の奴隷教育」と表現するとわかりやすいと思います。
現代版の奴隷と言っても昔と比較すれば自由度は高く、プライベートは約束され、自由な時間もあり、生活に困らないだけの資金も約束されています。
こういった背景もあり、学校や先生が構想する枠組みから外れてしまうと指導され、教育され、平坦化されていきます。
「自分は自分の思うように行動してはいけないのかも・・・」
「自分は人の言うこともまともに聞けず、ダメな人間なのかも・・・」
と自己肯定感が低くなってしまう原因になっていきます。
成功者マインドは、学校教育では育たない
成功者マインドと、学校の教育はかけ離れています。
決められた枠組みの中で、協調性を優先しながら、与えられたルールにのっとって、パフォーマンスをするだけのサラリーマン生活では、成功を手に入れることはできないのが現状です。
・決められた枠組みの中でしか行動を起こしてはいけない
・お金を稼ぐための教育は全くせず、肉体労働をするだけの教育になっている
・上の指示に従う教育だから、自分で何かを生み出すという発想がない
このように、社会人としてのお金を稼ぎ方は、「上に従い、肉体労働をすることで労働力を提供する」という洗脳をされてしまっています。
この学校教育でなされた洗脳をまず解かないと、自分の人生を飛躍させることはできないでしょう。
私の過去を振り返ると、この学校教育に苦痛を感じていました。
「周りと同じことやってて何が楽しいんだろう・・・」と、私の兄弟とは一歩ずれて育ち、挑戦意欲があり、好奇心旺盛な方ではありました。
親元を離れて、高校という堅苦しい枠組みから外れた私は解放感すら覚え、意欲的に何でも挑戦するようになりました。
一般的な価値観や親の言うことをみんなが聞いている中、私は人とは違った選択をしていきます。やりたいかやりたくないかで自分で決めて行きました。
・公立大学に出て大手に就職する人が多い中、バイト先に就職
・就職理由は、「バイト先の社長のような憧れ尊敬できる男になりたい」
・この業界は、頭のいい人が入ってこないから差別化になる
・26歳で投資詐欺に遭遇し、全財産650万円失う
・28歳で小さな会社の社長になる
・今後のことも踏まえてネットビジネスに挑戦しよう
思がままに、自分がやりたいことを優先させ、自分で決めた決断であるから仕事に苦痛をまるで感じない。
私は友達が少なかったからこそ飛躍できたのだと確信しています。
私の決断や選択は、一般の価値観やそこらへんの親の考えとは少し違っています。この「人と違った選択」をする際に、友達がいなかったおかげで、足止めをされる環境がなかったから抜け出すことができました。
何でも自分を成長させるために挑戦意欲を持って取り組む。
ことが目の前の現実を変えるためには必要不可欠なのです。
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