自己肯定感が低い人の特徴11選
こんにちは!
夫婦応援プロジェクトの小山雄介です。
自己肯定感が高まっていくと、どんどん人生は豊かなモノへと変身していきます。
自己肯定感が低い状態だと、目の前の現実をマイナスな方向へ、ネガティブな方向で受け取ってしまうようになります。
今回は、自己肯定感が低い人の特徴を見ていきましょう。
①自己否定が強い
これは自己肯定感が低い人の典型的な特徴と言えるでしょう。
私自身、父親から「生きている価値はない」と言われたことで、そこから精神が崩壊し、自己否定の念が強くなってしまいました。
高校時代の私自身がまさにこの状態で、周りの人を敵とみなしていました。
中学までは得意だったスポーツも通用しない、勉強も高校からは平均くらい、友達もできずいつも一人でご飯を食べては、価値の無い人間だとふさぎ込んでいました。
②認められたくて頑張りすぎてしまう
「どうせ自分なんて・・・」「見捨てられたくない」「なんで私のことわかってくれないの?」「こうしたら私を必要としてくれるかな?」
この気持ち、非常によくわかります。
自分で自分を受け入れることができていないので、頭の中は常にネガティブ思考。
そして精神的に弱っていき、さらに自己肯定感が低くなってしまいます。
私自身、高校でなにもかも通用しなくなってから、親に必要とされたい、友達もたくさんほしいけど仲良くなれない、こんな葛藤にずっと悩んでいました。
③自分がどう見られているのか気になる
自己肯定感が低いと、周りの視線が気になてしまうんですよね・・・
「自己肯定感が低い=承認欲求が高い=人に認められていない」これらは同じく起こる場合がほとんどです。
これは、ぱっと見の雰囲気でわかってしまうので、なかなかこの負のスパイラルからは抜け出すことができません。
逆に、お金を稼げるようになったり、最愛のパートナーとうまくいってたりすると、不思議と他人の目は気にならなくなります。
自分自身を肯定できていないため、いつも自分に自信が無く、人の目を気にしながら生活をしています。
貧しいと思われているんじゃないか、友達がいないと思われているんじゃないか、できない人だと思われているんじゃないかと視線が怖くなり、時には相手を攻撃して自我を保とうとします。
私自身、友達が少ない事実を人に悟られたくなくて、「自分が周りの人間を排除している」というふうに見えるように周りの人を威嚇するような態度と姿勢を取っていました。
④褒められても、それを受け取れない
人から褒められても、どう答えていいのかわからない。
素直にありがとうと言いたいところだけど、お礼を言うと、「こいつ自分ですごいと思ってんだ」と思われそうで、なかなかお礼も言えない。
そういった姿勢や態度が余計に相手の悪い意味で刺激し、仲は悪くなる。
私自身、これが原因で友達から白い目で見られてしまうことがありました。
親にほめられたことが無かったせいか、ほめられても対応がわからず、そっけない態度をとってしまい、クラスの人気者の男子に嫌われ、途端に居場所がなくなりました。
⑤悪いところばかりに目がいってしまう
自己肯定感が低い状態だと、絶えず頭の中にはネガティブワードが浮かんできます。
自分を卑下する言葉や、否定する言葉が、そのまま相手に向けても発してしまう。
常に不機嫌でイライラして、相手のいいところに目を向けられない。
これは日本人にとても多い特徴の一つであると言えます。
YoutubeやSNSなどで、やたらと批判的なコメントをして相手を攻撃してしまう輩が非常に多いですよね。
私の父親がこれに当てはまります。会社で評価されず、家でも家族みんなに毛嫌いされ、家ではよく怒鳴り散らしていました。
こうしないと自分自身を保っていられないのでしょう。
⑥お人よしになってしまう
意思表示できないので、いつも相手に振り回されてばかり。
今にも自分がつぶされそうで、「相手に否定されたくない」「言い合いになりたくない」「言い負かされたくないから反発もしない」と思い、自己防衛に走ります。
また、良好な関係というより今の衝突を起こさない表面的な関係を保とうとして、自分の感情を押し殺してしまいます。
常に人に振り回される生活になってしまいますので、ストレスが溜まりどんどん自己肯定感が低くなっていきます。
⑦できない理由を探す
「でも・・・」「だって・・・」「そんなこと言ったって・・・」
人から親切にアドバイスを受けたとしても、常に自分に自信がないし、できない自分を受け入れたくなくて、できない理由、やらない理由を探してしまいます。
私はもともと挑戦意欲があったのでこの気持ちがわからないのですが、私の弟がこれに当てはまります。
新しいことに挑戦しても自分にはできない、女の子にアプローチしても断られたらどうしようとマイナスな方向に考え、将来へ向けての努力ができません。
⑧やたらとアドバイスをしたがる
アドバイスをすることで、相手より優位に立ちたい意識が強いのが特徴。
「基本的に…」「常識だよ」と、自分の考え方が世の中的に正しいのごとく接してきます。
かと思ったら、アドバイスをしている内容も絶対的に正しいという自信がないためか、人が集団で話していると「自分のことを悪くいってるんじゃないか」と敏感に反応します。
あたかも「自分は世の中にとって正しいことがわかっている」という感覚で、持論を相手に押し付けて従わせようとしてしまいます。
こうして相手を押さえつけることで自分を正当化しています。
⑨私の気持ちを察してほしい
「わかってほしい」「理解してほしい」「共感してほしい」「察してほしい」
自分で人間関係が悪くある原因を作っているにも関わらず、それがわからない。
自分のことをこうていできていないからこそ、相手に求めてしまう。
特に女性は察する能力が高く、男性は察する能力が極端に低いので、女性が男性に対して抱く典型的な思考パターンです。
この結果、女性は男性の発言や行動、態度、姿勢などが許せなくなってしまい、ケンカが勃発してしまいます。
⑩人からすごいと思われたい
人脈自慢系、美意識高い系、自分すごい系、自分をアピールしなきゃ気が済まない!
逆に、自分に自信を持っていないからこそ他人に誇示してしまう現象でしょう。
自慢していたり、アピールが強い人は逆に人が離れていってしまうんですけどね・・・自己承認できていないとそれがわかりません。
これは男性の方が多いパターンかもしれないですね。
社会的地位や、稼ぎの額とか、どんな仕事についているかなど、男性はとにかくステータスを重要視します。
自分にそこまでのステータスが無い場合は、自分以外のもので自慢しようとしたり、すごいように見せようとしたり、アピールするようになります。
⑪本当の自分を出せない
知られたくないという前に、あなた自身が過去に触れたくないのかもしれません。
私自身もそうでしたからね。でもね、最初は勇気がいるかもしれないけど、人に話すと心がすごいラクになるんですよ!
もとから自己肯定感が高い人に相談に乗ってもらうのはかなりお勧めですね!
私自身も、超ポジティブシンキングの元上司にトラウマ話に付き合ってもらったおかげで、徐々に自己肯定感は高まっていきましたよ!
自分自身の良いところも悪いところも醜いところも、全てと向き合い自分自身を受け入れていく。
こうすることで自分を肯定できるようになっていき、自己肯定感を高めることに繋がっていきます。
以上のように、自己肯定感の低い人はこのような感覚で過ごしてしまっています。
この状況から打破することが【金持ちパパ・セレブママ】へ近づくための第一歩かもしれませんね!
小山雄介でした。
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