男性が感じたい心理③ 賛同してほしい
こんにちは!
夫婦応援プロジェクトの小山雄介です。
男性と女性とで感じたい気持ちは違います。これを理解し接することで夫婦仲は改善に向かいます。
男性は論理的な生き物。女性は感情の生き物。
男性は時に、「自分の知識や経験から出した結論を、価値ありと感じてほしい」と思う生き物。
すごい!なるほど!そうなんだ~!といったリアクションで聞いてほしい願望があります。
女性は時に、「私の今の気持ちを察知して気にかけてほしい!」と思う生き物。
だよね~!わかるわかる~!あ~一緒だ!と同調してほしい願望があります。
そして、これが男女間の違いであり、特徴であると言えます。
逆に言えば、男性は簡単にわかってほしくないし、察することを重要視していません。
この記事では、賛同するとはどういうことかを見ていこうと思います。
男性は、自分の導き出した答えを価値ありと感じてほしい
男性にとって仕事とは、自分の人生そのものです。
仕事で培われた概念、知識、技術、価値観、人間心理などは、必ずと言っていいほど男性は共有したい生き物なのです。
飲み会の場などで、部下に対して熱心に語ってしまう上司がいますが、やはりこうした哲学は語ってしまいたくなるものです。
そしてそれを熱心に聞いてくれる人が周りに少ないと、聞いてくれる人を求めるようになっていきます。
普通の平社員にはレベルが違いすぎて話せる話ではないし、興味も持ってもらえない。
かと言って奥さんに話しようにも、もっと興味を持ってもらえない。
成功している男性がキャバクラやクラブに行くのはそういった理由があります。
彼女たちは、話を聞いて男性の優越感を満たすことが得意なので、男性は気持ちよくなってしまうのです。
興味のない話でも、興味のある素振りで話を聞き、「さしすせそ」のテクニックを使うことで、男性の承認欲求を満たします。
だからキャバクラ通いがやめられなかったりするんですよね。
ということで、私の妻がどんな風に私に賛同してくれているのかご紹介します。
子供は、国公立大学へ行かせる
私自身、このような考えを持っています。もちろん、これが正しいというわけではありません。私の価値観です。
ここで、このような対応してしまう方は結構いると思います。
「は?国公立は前期、後期で2つしか受けられないじゃん。落ちたらどうすんの?」
なんでそのような考え方に至ったのかを聞きもせずに反論する。
これが夫婦間で起こると、本来上手くいくものも上手くいきません。
どのような意見であっても、両極端に意見は分かれることはあります。物事は一長一短なのです。
でも、妻はこのような言葉を返してくれました。
「どうしてそう思ったの?」そう聞かれ、私はこう答えました。
「大学生活送ってみて、適当にレポート出したり、代返をお願いしていたり、いい加減に過ごしている友達が多かった。
何の志もないならたとえ子供であっても私立には行かせない。
目的意識があって、私立に入りたい理由があるなら喜んで行かせる。
身の丈にあった国公立に行かせればいい。
受験失敗したら浪人でも就職でもすればいい。
なんとなく滑り止めで私立に行かせるなんてことは、絶対に許さない。」
と伝えました。すると、妻は「そう考えているんだね。」と、賛成も否定もしませんでした。
そして私が、妻にどう思っているか聞くと、妻は
「大学という学歴は大事だと思う。高卒だと就活時に見てももらえない気がする。」
この妻の意見には、私も同じことは感じていました。
「滑り止めで私立に行くようなことはさせないにしても、必ず国公立に合格させよう」
妻と話し合いをすることで、この結論に至りました。
そして、「子供を育てていく中で、子供がやりたいことを一緒に見つけ、国公立に合格させる!」
という、私と妻の両方の意見がかみ合った、夫婦共通のテーマが出来上がったのでした。
否定をするとそれで終わり。
受け入れて互いの価値観を伝えあって、二人で人生のコンセプトを決めていくことが重要なことだと思いました。
起業コンサルティングを受講する
独立開業し、収入も落ち着き、経営も安定してきた頃でした。
一気に収入が増えたことで、周りの人を小ばかにしてしまったりなど調子に乗ったような言動を無意識のうちにしてしまっていました。
すると、スタッフの3分の1が辞めますと報告してきました。
「ただでさえ人手不足な業界なのに、同時にこんなに辞めてしまうなんて・・・どうしよう・・・。」
ストレスで夜も眠れない。目の前が真っ暗になりました。
このままではいけないと予算100万円かけて、求人広告をかけることにしました。
そして・・・見事に4人のスタッフを採用することができたのです。
しかし、新たな問題が・・・
「社員に割り振る仕事がない・・・もう辞められるのは絶対嫌だ・・・
よし、それなら新規ビジネスに取り組み、割り振る仕事を作ってしまおう!!」
そう思い立ったのでした。
今のビジネスの延長でできる事業?今の設備を活かした事業?それともフランチャイズ?
迷うこと3か月・・・たまたまfacebookで起業コンサルの広告を目にしました。
この広告を見ていくと、億単位で稼がれている起業家の思考や価値観に圧倒されました。
「この人しかいない!この方のコンサルティングを受講しよう。」
迷うことなく貯金していた数百万円をお支払いしました。
それを妻に報告しました。すると、妻はこんな返事をくれました。
「優秀なビジネスマンに会えてよかったね^^日頃頑張って仕事してくれてるからこそのお金だから応援するよ!」
理由も聞かずに賛同してくれました。この時、
「今後どんな将来が来たとしても、複数の収入源を持ち、家族を守ってみせる」と強い意志が芽生えたのでした。
こうして、私自身の情熱の持てる分野【金持ちパパ・セレブママ】夫婦応援プロジェクトを立ち上げるのでした。
男性には賛同し、サポートしてくれる女性が必要
男性は一人では仕事に没頭できません。
家庭を守ってくれる力強い奥さん。考えに賛同し、サポートしてくれる心強い奥さんが必要なのです。
結果、旦那さんが飛躍してしまえば、家族との時間はより充実したものになりますし、やりたいことも全部やれるような未来が訪れるかもしれません。
今の妻と付き合うようになってから、2年で独立開業を果たし、年収が4倍になり、その3年後に年収は当時の5倍に。
そして、今では夫婦応援事業を開始し、悩める日本中のご夫婦をサポートさせていただいています。
妻との出会いで私は劇的に成長することができ、夫婦仲もすごく良くなっていきました^^
そのストーリーや、当時の想い、どう解決していったかをカウンセリングではお伝えしています。
お悩み事などある方は、お問い合わせフォームよりお気軽にどうぞ♪
小山雄介でした。
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