ハウスドゥ!フランチャイズ加盟オーナー募集要項
こんにちは!
フランチャイズオーナーズラボの小山です。
今回の記事では、不動産仲介のハウスドゥの加盟店オーナー募集要項を見ていきます。
不動産業界は利益率が高く、一件の成約で大きな収益を得ることができます。
儲かるビジネスの4原則にもマッチしているため、フランチャイズ加盟には良い案件になります。
早速見ていきましょう。
不動産業とは?
不動産業界には、大きく分けると不動産を購入したり売却したりする「売買」と、貸したり借りたりする「賃貸」があります。
取り引き態様によって様々なパターンがありますが、不動産会社は双方の間に仲介や代理といった形で立ち、契約が成立した場合に成功報酬として手数料をいただきます。
仕入れは必要なく、利益率が高いので少数の制約でも高い収益性を実現できます。
不動産売買仲介業とは?
売主や飼い主から依頼を受けた不動産会社が、売主と海野氏の間に立って売買契約を成立させます。
3000万円の中古住宅を仲介した場合の手数料
→3000万円×3%+6万円=96万円
なんと、一回の制約で100万円近い売上を作ることができるんです。
2100万円の中古住宅を仲介し、さらに3000万円で仲介(売り返し)した場合の手数料
→(2100万円×3%+6万円)×2+(3000万円×3%+6万円)×2=330万円
合計4会の仲介手数料収入があるので、売上は膨れ上がります。
不動産買取業とは?
売主から依頼を受けた不動産会社が直接不動産を買い取り、その後飼い主を探して再販(転売)します。
2100万円の中古住宅を買い取り、300万円でリフォームして、さらに3000万円で再販した場合
3000万円−(2100万円+300万円)=600万円
買取業の利益率が高いことがわかります。
不動産売買仲介業のメリットとデメリット
不動産業は、高収益・低リスクで安定した経営ができるビジネスです。
その反面、資格や免許はもちろん、専門知識とノウハウがなければ開業できないと言うデメリットもあります。
そのデメリットに着目し、未経験からでも不動産業界への参入を可能にしたのが、実績あるハウスドゥ!が提供しているフランチャイズシステムです。
確立したノウハウ、圧倒的なブランド力、全国ネットワークを持つ信用があるFC本部のサポートを受けることで、不動産業参入へのデメリットをカバーすることができます。
メリット
・売上=100%粗利の手数料収入
・現金ビジネス(手形を使わない)
・無在庫で経営できる(情報が商品)
・成長産業(中古住宅流通は、経済政策の根幹の1つ)
・川上ビジネス(元請け業)
・社会貢献事業(空き家対策)
デメリット
・免許が必要(宅地建物取引士と宅地建物取引業免許)
→宅地建物取引士を採用し、その上で宅建業免許を取得することで開業できます。
・新規参入時のノウハウが無い(教育機関はなく、FC加盟は既存の不動産業者が対象)
→ハウスドゥ!には直営店で培った実証済みのノウハウがあるので安心です。
・取り扱う商品の特殊性(取扱商品や高額で、かつ不動産という特殊性)
→高額物件を扱い、査定など値付けの仕方が難しいと思われがちですが、オリジナルの査定システムと全国チェーンのビッグデータが整備されているので安心です。
ハウスドゥ!の強み
不動産ビジネスフランチャイズチェーンの加盟店数業界No.1にまで上り詰めたハウスドゥ!の3つの強みについて見ていきましょう。
1、実践的ノウハウ
複数の直営店で実業を行うハウスドゥ!は、直営店を研究所と位置付けて、そこで培った実証済みのノウハウを加盟店に提供しています。
加盟店を支援するスーパーバイザーは、加盟後、出来るだけ早く店舗をオープンできるように支援します。
また、オープン以降の店舗運営や業績向上に関する支援をする担当者を配置して、加盟店の生産性や収益規制の向上のサポートをしています。
2、差別化されたサービスの数々
ハウスドゥ!は、お客様のニーズに耳を傾け、安心で便利なサービスを開発し、加盟店に提供しています。
加盟店は、そのサービスを武器にお客様を集客し、収益をあげる仕組みが確立されています。
住みながら家を売却できる「ハウスリースバック」や、不動産査定時の算出にAIを活用した査定アプリ「10秒でDo!」などが誕生し、査定反響が4.8倍になるなど好評です。
3、圧倒的集客を実現するブランド
ハウスドゥ!急成長の引き金は、2013年からスタートしたブランド戦略の強化。
中小企業だからこそブランド力が必要だと考え、誰もが知る古田敦也しをイメージキャラクターに起用してブランド力を強化し、お客様から信用を集めてきました。
その後、東証一部上場を果たし、加盟店はここ5年間で2倍を超えて、最も勢いのあるFCチェーンだと評価を受けてきました。
さらに、テレビやCMをはじめとするメディアミックスでのプロモーション活動で圧倒的集客力を誇っています。
不動産ビジネスは顧客生涯価値が絶大!
不動産ビジネスは、顧客生涯価値(LTV)が最も大きい業界になります。
大学に進学した18歳ごろから、下宿先として賃貸物件に住み、社会人になる時には住み替えもします。
仕事も落ち着き、家庭を築くタイミングで地歌クローンを組んでの自宅の購入も検討し、中古物件であればリフォーム、土地持ちであれば建築も考えるでしょう。
仕事のリタイヤを目前に控えた55歳あたりでリフォームやメンテナンスは多くなり、住み替えや建て替えも検討する時期です。
そして75歳あたりで就活として自宅の売却や相続などの話題にもなってきます。
つまり、一人の人間が生涯に使うお金が一番大きい業界が不動産業界です。
それだけビジネスチャンスも多く生まれます。
ハウスドゥ!ネットワーク
ハウスドゥ!ネットワークならお客様のニーズに合わせたサービス展開で利益の最大化が可能です。
全国のハウスドゥ!チェーンで窓口を設けているので集客力が抜群です。
ここを前提として、不動産仲介、シェアハウス施設、不動産信託、火災保険、賃貸シェアリング、不動産担保ローン、不動産売買、リフォームなど幅広く手がけます。
全国の加盟店で窓口を広くし、あらゆる不動産関連のニーズに応えることができるという不動産コンビニ構想を提唱しています。
ハウスドゥ!のビジネスモデル
ハウスドゥ!のビジネスモデルとして3つのブランドがあります。
1、売買仲介
売買仲介をベースとする本部推奨の基本モデルです。
売買仲介に加えてリフォーム、外壁工事、新築、住宅ローン、火災保険などを取り扱います。
2、売却+買取
少人数でもできる売仲介と売買メインの進化モデルです。
中古物件は、中古物件を購入 →リフォームを実施 →快適物件として販売という流れで収益をあげます。
土地購入は、土地を購入 →建物を新築 →建売物件として販売 という流れで収益をあげます。
3、賃貸仲介+管理
賃貸オーナーをターゲットに、安定収入を確保するストック型のモデルです。
仲介手数料、ハウスクリーニング、リフォーム、売買顧客獲得などで収益をあげます。
これら1〜3のモデルは組み合わせて併設することも可能です。
1、2併設パターンは、売買仲介で経費を賄い、買取で収益性を高めます。
1、3併設パターンは、売買仲介と賃貸仲介でワントップ仲介サービスを提供します。
2、3併設パターンは、賃貸仲介で経費を賄い、売仲介と買取再販で収益性を高めます。
1、2、3併設パターンは、売買仲介、賃貸仲介、買取で総合的に不動産サービスを提供する不動産コンビニ店として直営店推奨モデルです。
ハウスドゥ!の理念
ハウスドゥは、不動産事業を通じて世の中を安心・便利にすることを目標に、国内1,000店舗のFCチェーンネットワークの構築を目指します。
不動産情報の公開と不動産サービスメーカーとして時代に即した不動産あソリューションサービスを提供することで、お客様から必要とされる企業を目指します。
企業理念
お客様の豊かさ、社員の豊かさ、社会の豊かさを常に創造し、末長い繁栄とさらなる幸福を追求します。
経営理念
お客様から必要とされ、お客様へ尽くします。
ブランド理念
私たちは日本の住宅市場をオープンにし、お客様のライフステージに即した理想の住宅を積極的に住み替えたりできる「住まいの新しい流通システム」を築きます。
ハウスドゥ開業・オープンまでの流れ
ステップ1 加盟契約
本部主催の説明会への参加から、面談、加盟審査、面接と進んでいき、本部で加盟契約を結びます。
ステップ2 テナント選定
ハウスドゥ!を開業可能なエリアを選定して、オープンするテナントを探し出して契約します。
ステップ3 採用
宅地建物取引士を採用します。専門職スタッフの雇用となるので、未経験の場合は採用が困難ですが、本部の人材開発部の担当者と一緒に面接に臨み、採用までこぎつけます。
ステップ4 免許申請
宅地建物取引士の採用が決まったら、不動産業を営むための免許を取得します。
ステップ5 研修
不動産業の免許が取得できたら、研修に進みます。
導入研修、店長の会、オーナー研修、ランカーエージェント研修、店舗視察共有会などを実施し、オープン直後から成果を出せるように準備します。
ステップ6 OPEN準備
店内整備をし、お客様を迎え入れる準備をします。
カウンター、事務用品、事務用機器、業務用複合機、PC環境、インフラ整備など万全の体制を整えます。
ステップ7 OPEN
晴れてフランチャイズオーナーとして独立開業です。
お客様第一に真摯に対応し、成功を目指して経営をしていきましょう。
ハウスドゥ!加盟店募集ページはこちら →ハウスドゥ!加盟店募集ページ
最後に
少子高齢化を迎え、空室率が問題視される不動産業界ですが、それは不動産投資をした場合のリスクです。
不動産売買仲介業であれば、売買の仲介、賃貸の仲介なので空室リスクの影響を受けません。
人が住まいを求めるのは、今後も需要がなくならないので、業界の選定としては最適です。
ハウスドゥ!でフランチャイズオーナーとして成功を目指していきましょう。
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この記事は、【FOLAB フランチャイズオーナーズラボ】小山が書きました。
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