セレブママの愛情の注ぎ方
こんにちは!
夫婦応援プロジェクトの小山雄介です。
セレブママはパートナーとギブ&テイクをしっかりと行っています。
しかし、男をダメにする奥さんは「尽くすことを勘違いしている女性」という傾向がある。
この「尽くす」という行為に大きなズレが生じています。
女性にとっての「尽くす」とは?
尽くすという行動は、女性によってとらえ方が違います。
女性の相談を受けていると、
「過去に尽くしたけど精神的にボロボロになってしまった」
「尽くした結果、彼がダメンズになってしまった」
「尽くしたけど相手は自分を愛してくれなかった」
「尽くしたけど、最後は他の女性の元へ行って裏切られてしまった」
というものが多いです。
その結果、「仕事で男性を見返してやろう」「裏切らない男性を探そうと決意して見つからない・・」「仕事とお金は裏切らない」という想いに至った女性もたくさんいます。
もしあなたがそんな経験と想いに至っているのなら、その心の在り方はやめたほうがいいです。その先はずっと死ぬまで一人でいきていく道です。
もちろん結婚=幸せとか、独身やシングルマザーが不幸ということはありません。
あなたが今後の人生は一人で生きていくと決めていない限り、パートナーと過ごす幸せ、家族で成長する幸せ、仕事で求められるものだけじゃなく女性として愛される幸せを手に入れたいのなら、セレブママの特徴を身につけてほしいです。
セレブママの生き方は、まさにパートナーや家族、二人を中心とした周りの人間が幸せになっていく女性の生き方です。
その鍵は、「尽くす」ということにあります。
「尽くす」ことによって失敗したと思い込んでいるあなたに、この記事では本当の意味での「尽くす」とはどういうことか伝えたいと思います。
「尽くして」失敗した女性は、「尽くす」ことがどんなことか分かっていません。
もしくは、徹底的に「尽くす」ことをやらないまま、その結論に至っています。
セレブママの生き方は、尽くせば尽くすほど幸せになっていく女性の生き方です。
周りが輝いたり、幸せになればなるほど、自分ももっと輝いていく。自分ももっと幸せになっていく。
多くの女性が「尽くす」という「本当の意味」と「本当の喜び」を知らず、「尽くすこと」は幸せではないと思っているのです。
まず、仕事だけの人生はほとんどの女性にとって幸せではない
男の人生は「仕事」が全てです。仕事で認められるほど、男性はイキイキと輝いてきます。
仕事という一つのステージが、20代から死ぬまで永遠に続き、それだけでも十分に充実し、満足した人生だと言ってもいいほどに男性は成功を収めたい欲求があります。
それに比べて女性は、恋愛、結婚、仕事、子育てと様々なライフステージがあり、それぞれが人生の幸福度に重要なウェイトを占める。
多くの女性が、この中の仕事だけを極めたとしても、「幸せだった」と感じることは少ないようです。
良くやってしまいがちな女性の失敗としては、20代のうちは結婚願望が低く、言い寄ってくる男性に魅力を感じず、「私にはもっと理想的な男性がいるはず」とないがしろにしてしまう。
仕事や趣味、将来の夢などもっと自分の可能性を追い求めたくなり、気がつけば30代に突入。30代になると男性からのアプローチは一気に減ってしまい、結婚に対して焦りとともに婚活を開始。
今まで真剣に交際をしてきていないからか、男性心を掴めずなかなか結婚にまでたどり着けない。そしてプロポーズしてもらえない自分を正当化し、「男は面倒くさい」「私に合う男性がいない」などと外部要因のせいにしてしまいます。
女性の成長とは、恋愛、結婚、出産とライフステージが変わっていくごとに成熟していくことであり、女性の幸せとは、それぞれのライフステージで「自分らしく美しく輝くこと」のようです。
男性と女性は違います。
男性のように「仕事だけ」ではあなたの人生は本当の意味での幸せは見つからない可能性は高いです。
もし仕事だけの人生に違和感があるのなら、別のステージに求めている幸せがあるのかもしれません。
尽くしてボロボロになる人と、尽くすほどに幸せになるセレブママ
尽くすということをわかりやすく説明するために、尽くしてボロボロになる女性と
尽くせば尽くすほど幸せになる女性との違いを見ていきます。
尽くしてボロボロになる人① 相手が「喜びそうなこと」と、「喜ぶこと」は違う
尽くしてボロボロになる人は、相手が喜びそうなことと本当に喜ぶことの違いが分かってない場合が多い。
あなたがしてほしいこと=相手がしてほしいことではありません。
例えば、男性がたくさん悩んでたから、一緒に落ち込んだり、
「前もそれを悩んでいたよね。前向いて進んでいかなきゃ」と、
相手を激励するようなメッセージを伝えてしまうかもしれない。
でもそれって、相手がしてほしいことじゃなくてあなたがそうしたいと思ったこと。
男性は、感情を共有したいわけでも、心配して欲しいわけでもない。
「あなたは自分で乗り越えられる」と信頼して欲しいのです。心配と信頼。真逆の事をしてはいませんか?
例えば、私の妻はこんな言葉で私のやる気を奮起させました。
勤続6年目のことです。会社にとって損失となる大きな失敗をしたときのことでした。
私はクビになることを恐れて、転職を決意した時のことでした。
「大丈夫だよ。今まで会社のためにずっとやってきたんだから。
諦めずに頑張ってみようよ。ダメだったらまた考えよう。ずっとそばにいるよ」
この言葉で、信頼してくれている目の前の女性のために、もう一度挑戦しようと奮起し、
さらに結婚を決めるきっかけとなったのでした。
この内容は、こちらの記事でも紹介しています ⇒ セレブママの法則序章「男を育てる」
あなたがしたいことが尽くすことではありません。相手がしてほしいことをしてあげること。
相手がしてほしいことをしてあげたときに、本当に感謝される。「自分」を見るんじゃなくて、「相手」を見ること。
ここをまずは押さえましょう。
尽くしてボロボロになる人② 自分の欲求を伝えないで、男性を幸せにすることはできない
男性は隣にいる女性が幸せであればあるほど、自分はすごいんだ!って感じることができる。
あなたが隣で幸せでいたり機嫌が良いことが何よりも、男性を幸せにする。
例えば、男性が「何が食べたい?」「どこにいきたい?」ってあなたに聞いてきて、
「どこでもいい」「あなたがいきたいところでいい」と答えるのは、男性をすごく不幸せにする。
男性の質問に「イタリアン」と答えて、最高の「イタリアン」を探させてあげること。
そして「美味しい、さすがだね」って伝えてあげること。
例えば、男性が「将来どんな家庭にしたい?」ってあなたに聞いてきて、「あなたの考えに合わせるわ」とか「それぞれで違うこと考えててもいいんじゃないかな」って答えるのは、男性をすごく不幸せにします。
「海外旅行へ行きたい」「おじいちゃんおばあちゃんになっても手をつないでいたい」「子供がやりたいと言ったことは何でもやらせてあげたい」って本音で言ってあげること。
収入上がったら「すごいね」「こんな旦那さんなかなかいないね」って伝えてあげること。
尽くすとは、あなたが幸せになって、相手をヒーローにさせること。
尽くす=あなたが幸せになって、心から「尽くした」と言える
上記のように、本当に尽くせば、本当の意味での感謝が返ってくる。
本当に尽くせば、自分の叶えたい夢をパートナーがどんどん叶えてくれる。
それが、パートナーにとっての幸せになって、どんどん幸せの輪が広がっていく。
尽くすっていうのは、女性であるあなたが幸せになる努力をしていくこと。
そのためには、「相手が何を求めてるか」「自分が何を求めてるか」を話し合っていく必要があります。
とことん、私にとっての幸せ、あの人にとっての幸せって何?って考え尽くすこと。
そうやって尽くしても尽くしても、自分の欲求は日々変わっていくし、相手の欲求も成長と年齢とともに変わっていく。
そういった変化が起こっても、否定するのではなくお互いがちゃんと確認し合いながら、尽くしていく。
子どもができて、子どもにとって何が幸せなんだろう?旦那や彼にとって何が幸せなんだろう?
そして、その中にいる自分が一番幸せでいるためにはどうすればいいんだろう?自分の幸せは何なんだろう?って考え尽くして、行動していく。
そこまでやって初めて、「私は尽くした」って言えます。
そこまでやっている人が尽くしてボロボロになったって言ってると思いますか?仕事やパートナーに愛されていないと思うでしょうか。
尽くし切ってみてください。全く違う景色が見えることでしょう。
あなたが尽くした人がどんどん活躍して、どんどん幸せになって、それがあなたに全部返ってきますよ。
小山雄介でした。
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