本当の自由を手に入れるお金の大学【要約・まとめ】

こんにちは。

フランチャイズオーナーズラボの小山です。

 

本書は、登録者数36万人を誇る日本一わかりやすいお金の教養チャンネル「両学長リベラルアーツ大学」でお馴染みの両学長が初めて出版された本です。

 

両学長について

両学長

両学長は、高校生の時に起業し、起業歴20年以上。

現在は経済的自由を達成し、友人向けにYouTube・SNSで「お金の知識」を発信されてます。

 

本書は、やれば人生が変わる超実践型バイブルです。

本書を読むことで、お金を「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」一生お金に困らない「5つの力」が身につきます!

 

この本の結論は、「生活・仕事・老後のお金の不安を減らして、自由に生きるための教養を身につけよう!」

 

両学長は、10代にして年間1億円以上を稼ぎ、優秀な経営者仲間やモルディブの大富豪から「本当の社会の仕組み」や「人生を豊かに生きる知恵」を学ばれています。

 

本書では、「一生お金に困らない5つの力」を各章毎に解説するという内容です。

「一生お金に困らない5つの力」とは、

 

【節約】お金を「貯める力」

【仕事】お金を「稼ぐ力」

【投資】お金を「増やす力」

【防御】お金を「守る力」

【幸福】お金を「使う力」

 

この記事では、

それでは早速見ていきましょう!

 

【節約】お金を「貯める力」

お金を貯める

もしかすると、あなたは今こう考えたのではないでしょうか?

「お金を貯めるってなんか地味だなぁ~そんなことよりもっとガツンとお金を稼げる方法教えてよ」

もし、こう考えてしまったそこのあなた、残念ながら甘いです。

 

貯める力とは、「生活の満足度を落とさずに、支出を減らす重要な力」のことです。

経済的自由を達成するために欠かせない最初の一歩なんです。

 

この貯める力は、あなたのやる気さえあれば、今すぐにでも成果が出せるポイントでもあります。

ですが、ちょっと待ってください。

貯める力というと節約を考える人は多いと思いますが、実は効率が悪いです。

1円でも安く商品を買い求めて、隣のスーパーへ自転車こいで行ってしまうなんてのはもってのほかです。

 

貯める力をつけるために大切な考え方は、この2つです。

 

1、一回の支出よりも固定費を見直す

2、金額が大きな支出から見直す

 

「6万円の買い物と考えると高い!」と感じるのに、月5000円の固定費には無頓着になってしまいますよね。でも、月5000円の固定費は、年間6万円の支出です。そう、6万円の買い物と同じです。

 

それでは、あなたの大事なお金を貪り尽くしてしまう固定費には、

どんなものがあるのかを見てみましょう。

 

これが人生の6大固定費です。

通信費、光熱費、保険、家、車、税金

それぞれ見てみましょう。

 

通信費の見直し

格安SIM

毎月のスマホ代を安くするには、格安SIMに変えてしまうのがオススメ!

大手キャリアと比較すると、毎月5000円以上の節約になります。

でも、「格安SIMってなんだか怖いな~」「いくら安くても不便になるのは嫌だな~」と感じる人もいるかもしれません。

 

その場合は、デメリットとメリットを比較してみましょう。

格安SIMに変更するメリットとしては、利用料金が5000円安くなること。

コロナで収入が減ってしまった人には、大きなメリットですよね。

 

続いてデメリットとしては、

・キャリアメールが使えない

・混雑する時間帯は、通信速度が遅くなる

・LINEのID検索が使えない

・乗り換えたら違約金がかかる

などがあります。

 

ちなみに違約金は1万円なので、2ヶ月もすれば浮いたお金でペイできます。

今すぐに格安SIMに乗り換えた方がメリットが大きんですね!

 

光熱費を安くする方法

光熱費

2016年4月の電力自由化によって、電力会社を選べるようになりました。

具体的な電力乗り換え方法は、次の3ステップです。

 

1、毎月の電気使用量と金額を確認

2、料金シミュレーションをする

3、新しい会社に申し込む

 

これで毎月1000円でも安くなれば、年間で12000円の節約!

一度手続きをしてしまえば、何も我慢せずに恩恵を受け続けることができます。

これはジワジワ効いてきますよ~

 

保険の見直し

保険の窓口

生命保険料だけでも1世帯あたり平均で年間38万円を払っています。

万が一のための保険だし、必要な支出だから見直しなんて必要ないと思っているあなた!

保険の見直しなしで経済的自由なんてありえないです。

 

最高な保険の入り方は、理性で判断すること。

最悪な保険の入り方は、感情で判断してしまうこと。

 

具体例で見てみましょう。

低確率でも実際に起こると大損失になるトラブル。それは死亡です。

40歳男性が死亡する確率は0.1%

男性の年収が500万円なら、死亡することによって65歳までに失う金額は1億2500万円。

残された家族にとっては大きな損失。

家計を支える人に対して生命保険をかけるのはOKということです。

 

一方でやっちゃダメなのが、低確率でも大きな損失にならないトラブル。それはガンです。

30歳男性が40歳までにガンになる確率は0.6%です。

ガンの治療費は約6割の人が50万~100万円で済んでいます。

100万円以上の貯金がある人は、生活が破綻するほど大きな損失にはならないのでがん保険は不要だという

ことになります。

 

つまり損失が大きいことにだけ保険をかけておくというのが理性で判断した適切な保険の入り方です。

紹介しきれないほど保険に関しては、情報が載っていますので、気になる方は本書を手にとってください。

 

家について

賃貸VS購入

賃貸とマイホーム。お得なのはどっち?と気になる人も多いのではないでしょうか。

結論を言ってしまうと、人によって前提条件が違うので、どっちがお得という答えの出し方はできません。

経済的自由に近づきたいのであれば、リセールバリューで考えるのが望ましいです。

 

リセールバリューとは一言で言ってしまうと、売却時の金額のこと。

買った時と同等か、それ以上の金額で売れるものを買える人は、マイホームを買った方がいいです。

購入金額から売却時の価格を引いたものが、実際の負担額になります。

 

この実際の負担額と賃貸で暮らす場合を比較して安い方を検討しましょう。

日本の建物は消耗品という考え方なので、木造であれば22年で建物の価値はゼロになってしまいます。

 

人気のエリアで土地の価値が下がらない一等地であれば、マイホームを検討してみてもいいでしょう。

 

車について

車維持費

いきなりですが、ハッキリと言います。車は買うな!買うなら中古一択!

車を所有すると20歳~70歳の50年間で約4000万円かかるというデータがあります。

月々6万6,000円もかかっているんです。車を所有するだけで、間違いなくお金の奴隷に近きます。

 

最悪なのは新車をカーローンで購入して、3年経ったら売却した金額で新たな新車を購入するという思考回路。

カーローンは金利がアホみたいに高い上に、車は買った瞬間から価値が下がってしまいます。

 

売却時にまとまった金額が入ってくるからOKみたいに考える人が多いですが、資産でもなんでもありません。ただの消耗品ですし、負債です。

欲望をコントロールして、なるべく車を持たない努力をしましょう。

レンタカーやタクシーは高く感じるかもしれませんが、使用頻度が少ないなら逆に安くつきます。

 

最後の固定費、税金について

所得控除

税金は給与じゃなくて、課税所得に対してかかります。課税所得とは、給与から控除を引いたもの。

つまり、課税所得を下げるのが節税になるわけです。だから控除が大事なんです。

 

控除額を大きくすればするほど、課税所得が下がり、それに付随して税金も下がるという仕組みです。

いろんな控除がありますが、サラリーマンなら年末調整の時に、会社に資料を提出すれば控除の手続きは終了!

 

知らないと損するオススメ控除は次の3つ。

・ふるさと納税

・医療費控除

・扶養控除

 

ふるさと納税は、自治体に寄付をすると、実質負担2000円で返戻品がもらえるというものです。

金銭的には節税になりませんが、お礼の品でその分お得というシステムです。

 

医療控除は、年間10万円を超えた分が対象です。

インプラント代、レーシック手術、不妊治療なども対象で、払う金額も大きいので、忘れずに申請するようにしましょう。

 

扶養控除は、収入が少ない人(年間103万円以下)と生計を一緒にしている場合、その人の年齢に応じて38万円~63万円の控除が受けられるものです。

これらは年末調整時の扶養控除申告書に書けば会社が処理してくれるので、漏れる心配はありません。

 

注意が必要なのは、サラリーマンの節税には限界があるということ。

源泉徴収の支配から逃れるには、副業を始めて事業所得を得ることです。

事業所得は、節税のメリットがめっちゃあるんです。

 

【仕事】お金を「稼ぐ力」

お金を稼ぐ力

お金を稼ぐ力を育てると、経済的自由になるまでの時間を短縮できます。

1つ目の力であるお金を貯める力を身につけた段階で家計がラクになったと実感できるようになりますが、加えて稼ぐ力を育てると収入のパワーがより強く働きます。

 

稼ぐ力が強い人は、「資産」を多く買うことができるので、「資産所得」を速く増やすことができます。

例えば、30歳の人が副業で月10万円稼げるようになれば、年間120万円。

20年間で2400万円貯まります。その分、資産を買うための余剰金が増えます。

 

給与所得で安定させる

給与所得

本業で収入UPすることと、副業で収入を得ることでは違いがあります。

本業での収入UPは給与所得。安定性が高くてディフェンスに優れています。

会社に雇われて働くことで、時間と引き換えにある程度のお金を得ることができます。

生活費を確保したり、事業を起こすための元手を作るのにも向いています。

 

給与所得を上げるには、残業ではなくて転職するのがオススメです。

転職活動は、「必ず転職しろ!」というわけではなくて、あくまで活動だけでOKです。

 

メリットとしては、

・自分の市場価値を把握できる

・いい転職先があれば実際に転職できる

これらが挙げられます。

 

給与所得を上げようとして、残業したり出世を目指す人がいますが、これはオススメできません。

残業を増やすのは時間を切り売りすることなので、事業所得や資産を買うために充てられる時間が大幅に削られてしまいます。

 

また、出世をして昇進や昇級を目指すのも会社が決めることなのでそんな不確実なことに時間と労力を費やすのは無駄が大きいです。

 

日本企業の特徴はなんと言っても年功序列なので、給与を決める最大の要素は、社歴、年齢ということになります。

長期的には出世で報われるかもしれませんが、圧倒的に時間がかかる上に運の要素も大きく影響します。

だからこそ手っ取り早く年収UPを目指すなら年収水準が高い業界、会社に転職してしまうのがオススメなんです。

 

ただし、転職した人の40%しか年収がUPしていないという事実もあります。

その場合は、転職活動だけにとどめて、転職しなければいいだけ!

終身雇用も崩壊して、会社もバッタバッタ倒産するこれからの時代は、転職がもっと一般的になります。

あなたを高く評価してくれる場所で成果を出していきましょう!

 

給与所得は税金をコントロールしにくいし、働く時間や場所も縛られるので、給与所得だけで経済的自由を目指すのはハードルが高すぎます。

 

副業で収入を得る事業所得

収入と所得

そこで、もう1つの収入が必要です。それが、副業で収入を得る事業所得。

成長性が高くてオフェンスに優れています。

自分で事業を起こした場合と、副業での所得もこれに当たります。給与所得みたいに安定性はありませんが、その分成長性があります。

 

事業がヒットした時のリターンは爆発的で、うまく仕組み化すれば資産所得のように権利で収入を得ることだってできます。

税金もコントロールしやすく、資産を買うための種銭作りに向いています。

 

理想的なのは給与所得と事業所得の両方をバランスよく増やしていくこと。

どちらも高めていくことで、安定性×成長性×節税効果の攻守兼ね備えた最強の布陣が出来上がります。

収入を増やして資産を買うための理想のステップは次の通りです。

 

1、給与所得で生活基盤を固める

2、事業所得を育てていく

3、貯まったお金で資産所得を手に入れる

 

このステップです。

まずは給与所得で生活費の確保と同時進行で貯金をしてまとまった資金を作ります。

こうすることで事業所得を作るための勝負ができるようになります。

 

元手になるお金が貯まったら、ビジネスを起こして事業所得を手に入れます。

いきなり独立しなくてもサラリーマンをやりながらの副業でOK。

サラリーマン思考だと失敗を恐れるかもしれませんが、ビジネスは何度失敗しても大丈夫!

経験値がたまるし、給与所得でお金を貯めて何度でもチャレンジ!

 

10回挑戦して1回成功すればOKです。

ただし、会社を辞めたり、大金がかかるようなビジネスを選んだりすると、再起不能に陥ったりしてしまうので、最初はスモールビジネスからスタートするのがオススメです。

 

月5万円でも稼ぐことができれば、立派なビジネスです。

最初の5万円までがパワーがいるので、そこさえクリアできれば拡大していけばいいだけです。

 

「何から始めていけばいいの?」そんなあなたにオススメなのは、まずはメルカリやヤフオクで不用品を売ることから始めてみることです。

家にある不用品を売ることは誰でもできて、かつ副業の第一歩に超オススメ!

 

なぜなら商売の基本が詰まっているから。

・何が売れるのか需要と供給を調べる

・いくらなら売れるのか価格を決める

・実際に顧客とのやりとりを行う

 

今あなたが勤務している会社がやっていることを総合的に小さく自分だけで経験できるんです。

稼ぐ練習にはもってこいなんです。少額でも実際に自分で稼ぐ喜びを得ることも大きな第一歩です。

 

また、副業を模索している段階でやってはいけないことは「楽して稼げる」系の教材に手を出してしまうこと。楽して稼げるのは情報商材の販売者のみ。あなたではありません。

 

「シェアリングカモノミー」なんて言葉もありますが、これは詐欺まがいのことを働く悪い人たちによってカモとされてしまうあなたを美味しく食べること。

シェアリングエコノミーとカモを掛け合わせた造語ですので、絶対に気をつけてくださいね!

 

資産を購入する

資産

次に事業所得で得たお金で不動産や株式などの資産を購入していきます。

この資産がどんどんお金を生み出してくれるという優れモノ!お金のなる木とはまさにこのことです。

 

ここで疑問を持つ人も多くいます。それは、「給与所得だけでお金のなる木を買えるの?」というもの。

給与所得だけでも買うことはできますが、種銭不足になりがちです。

経済的自由を確保するには時間がかかりすぎます。

銀行から借り入れをして買うこともできますが、リスクが高いし、ある程度の種銭がどうしても必要になります。

 

給与をコツコツと入金して株で十分な配当を得ている人もいますが、そろって高年収&修行僧並みの質素倹約。これを何年も続けている人たちです。

これを聞いてしまうと、「副業か~自分にできるかな・・・」と悲観的に考えてしまう人もいますが、心配はいりません。

小さな副業から始めればいいんです。

 

副業することで、経費や青色申告特別控除を使えるようになるので、貯める力をUPさせることにもつながります。

この3ステップで資産を買うことを目指して取り組めばOKです。

 

【投資】お金を「増やす力」

お金を増やす力

「本業+副業で仕事が忙しくなって、なかなか時間が取れないな~」

せっかく、貯める力、稼ぐ力を身につけたのであれば、お金を増やす力を育てないと非常にもったいないです。

労働収入って基本的には、あなたが働けなくなったら同時に無くなってしまいますよね。

ですから、「労働所得」だけではなくて、自分が働かなくても収入が入り続ける「資産所得」を増やしていかないといつまで経っても働き続けないといけないんです。

 

自由になるためには、資産所得は必須です。

資産が増えれば増えるほど、あなたは経済的自由に近づくということです。

資産所得には大きく「不動産所得」「配当&利子所得」の2つがあります。

 

ですが、これらの資産を購入する前に準備について先に見ておきましょう。

投資を始める前の準備には、以下の4項目があります。

 

1、生活防衛資金を用意する

2、騙されないために相場を知る

3、投資商品の種類と特徴を知る

4、複利の力を知ろう

 

生活防衛資金を用意する

準備

まず生活防衛資金ですが、投資をする前には、投資用の資金と生活防衛資金が必要です。

これらは絶対に混同してはいけません。

 

生活防衛資金が必要な理由は、

・急なトラブルに対応できる

・お金が貯まりやすい体質になる

・投資で成功しやすくなる

この3つが挙げられます。

 

生活防衛資金を用意しておけば、万が一投資で失敗したとしても生活は守られるし、精神安定剤にも繋がります。

成績の良い投資家たちは、みんなしっかりと資金管理をして、いつも冷静に対応しています。

 

生活防衛資金の金額ですが、サラリーマンなら生活費6ヶ月分フリーランスなら1年分は投資用資金とは別に確保しておきましょう。

 

騙されないために相場を知る

相場を知る

続いて騙されないために相場を把握しましょう。

投資の世界は非常に恐ろしいもので、無知な人を騙そうとする輩はわんさかいます。

とはいえ、投資を避けて経済的に自由になるのも不可能なので、騙される可能性を極限まで減らすことが重要なんです。

 

そのためには相場を把握すること。

例えばですが、スーパーで大根が1本5000円で売っていたら誰もが「高すぎておかしいやろがい!」と気がつきますよね。

投資の場合でも高すぎておかしい!というものを買わされないために、相場は知っておく必要があります。

 

目安として投資の世界には、平均利回りが存在し、年間で5~7%と言われています。

つまり、100万円投資したら、1年間で105~107万円になるということ。

もちろん何に投資するかにもよりますが、ざっくりした目安になります。

 

ちなみに「世界最高の投資家」ウォーレンバフェットさんの投資成績は、年利22%と言われています。

これは神がかった数字ですが、プロ中のプロと言われている人でさえ、22%の利回りなんです。

もしあなたが利回り50%保証できますよと投資案件を持ち込まれた場合は100%詐欺です。

 

あなたは世界一の大富豪に2倍以上の成績で成功できると思いますか?

最悪な詐欺手法も存在しますので十分気をつけてください。

 

 

投資商品の種類と特徴を知る

投資商品

投資初心者が押さえておくべき投資商品は次の5つ。

株式、債券、不動産、コモディティ(商品)、預金

 

株式とは、株式会社が個人や企業から資金を調達するために発行する証券のこと。

株の値上がりや配当金で、利益を得られる可能性があります。

 

特徴としては、

・ハイリスクハイリターン

・長期的な期待利回りは年利4~7%

・値下がり、倒産、為替リスク

があります。

 

債券とは、国や地方自治体が資金調達のために発行する借用書のようなもの。

債券を購入した投資家は、債券価格の値上がりや利息によって利益を得られる可能性があります。

 

特徴としては

・ローリスクローリターン

・長期的な利回りは年利0.3~4%

・債務不履行でお金が返ってこないこともある

 

不動産投資は、家賃収入や物件の値上がりによって利益を得られる可能性があります。

特徴としては

・ミドルリスクミドルリターン

・長期的な利回りは年利4%~6%

・空室リスク、災害リスクがある

・大規模修繕で高額な費用がかかる

・売りたいときに売れないリスクもある

 

コモディティー(商品)とは、原油などのエネルギーや、金、プラチナなどの貴金属などのこと。

これらの商品に対して投資をすると、値上がりによって利益を得られる可能性があります。

初心者が投資を検討する余地があるコモディティーは金です。

 

特徴としては、

・値動きが激しいハイリスク資産

・長期的な利回りは平均利回り1.3%

・世界的に価値が認められていて重宝される

・不況時には値上がりする

 

そして最後の預金です。意外に思うかもしれませんが、預金も立派な投資商品の1つ。お金を預けることで利息が得られます。

日本における現在の普通預金金利は0.001%程度。月1万円の利息を得ようと思うと、12億円預けないといけません。

預金は超ローリスク超ローリターンですね。

 

複利の力を知る

複利の力

歴史の浅いわけわからん投資商品じゃなくて、株式、債券、不動産のような基本的な資産に長期投資するとバッチリお金が増えていきます。

デイトレードなどの短期間で売買するような投資方法はほとんどの人が負けるのでオススメしません。

 

YouTubeでも動画がありますが、BNFさんと呼ばれる日本一のデイトレーダーでさえ、1億5千万円負けて、1億7千万円の利益一日のトータル収支は2000万円の利益というような世界です。

これで利回り13%なので優秀な成績というレベルです。でも負けてる額が半端じゃありません。

 

精神的なストレスと戦いながら戦争のように取り組んでいるんですね。

ちなみに日本人のFXやデイトレなどの平均損失額は、一人当たり500万円以上と言われています。

ベンツ1台買えてしまうレベルで負けています。

これが短期投資の実態です。

 

長期投資の魅力はなんと言っても複利の力が活きるということ。

100万円を年利5%で単利で運用すると、1年目は105万円で、30年後は250万円になります。

 

複利で運用するとどうでしょうか。

1年目は105万円で同じですが、2年目は105万円に対して5%で運用します。なんと30年後には432万円になります。

複利は、アインシュタインに「人生最大の発明」と言わせたほどパワーがある運用方法です。

 

以上が4つの準備になります。

まずはここを押さえていてください。

「じゃあ初心者は何に投資したらいいの?」と思いますよね。

 

初心者に一番おすすめなのは、投資信託です。

投資信託は、たくさんの投資家から集めたお金を1つの大きな資金としてまとめて、運用の専門家が代わりに投資・運用する商品です。プロに任せる投資ですね。

 

おすすめな理由は次の通りです。

・プロが運用してくれる

・透明性が高い

・少額から購入できる

・分散投資でリスクヘッジできる

注意点としては元本保証ではない点。運用がうまくいかずに損失を出す可能性もあります。

 

また、運用には手数料がかかります。人に任せるには手数料が発生するのは普通ですが、ぼったくりの投資信託も多いので、注意が必要です。

 

もう1つオススメなのがNISAと、つみたてNISAです。

NISAとは、少額投資非課税制度のことで、簡単に言うとNISA口座を使うと、金融商品から得られる利益が非課税になるという制度です。

 

利益が出てるのに税金かからないって素晴らしいですよね。

NISAとつみたてNISAを同時に持つことはできないのが特徴です。

 

つみたてNISAをオススメする理由としては次の通りです。

・運用期間が長く長期投資に向いている

・金融庁がぼったくり商品を除外してくれる

 

つみたてNISAの場合は、金融庁が設けた基準をクリアしたファンドしか買うことができないので、初心者にとっては非常にありがたい金融商品です。初心者でも大きく失敗しにくい制度です。

 

この他にもインデックスファンド、不動産投資についてもみっちり解説されています。

興味がある方はぜひ本書を手にとって読んでみてくださいね!

 

また、不動産投資は初期費用が高額なので、資金が潤沢にある人は検討してみてください。

 

【防御】お金を「守る力」

お金を守る

今まで、お金を貯める、稼ぐ、増やすと3つの力について見てきました。

ここまでくると、4つ目、5つ目はそこまで重要じゃない気もしますよね。

両学長はこう説明してくれます。

 

「4つ目、5つ目は、今から資産形成をしていく人にとって特に大切で、かつ噛み砕いて伝える必要があった、貯める、稼ぐ、増やすを重点的に解説しただけです」と。

 

4つ目の守る力、5つ目の使う力の前に、優先順位の問題で、貯める、稼ぐ、増やすを先に解説したという流れです。

 

経済的な自由には、5つの力全てが大事です。気を抜かずにしっかり見てくださいね!

そもそもお金を守る力って何?と思う人も多いかと思います。貯める力とどう違うの?とも思いますよね。

 

要するに、守る力とは、貯めた資産を減らさない力なんです。

これがないばかりに経済的自由にたどり着けない人も決して少なくありません。

 

100年以上語り継がれている「バビロンの大富豪の教え」にも、お金を天敵から堅守せよ!という教えがあるくらい大事です。

 

お金を守る力が無いと、貯めた資産がゴリゴリと減っていきます。

 

例えばこんな感じです。

・詐欺、ぼったくりに遭う

・浪費してしまう

・被災、盗難に遭う

・インフレで削られる

順に見てみましょう。

 

詐欺、ぼったくりに遭う

詐欺

警察庁によると、オレオレ詐欺や架空請求詐欺といった特殊詐欺に引っかかる人は年間2万人近くいます。被害総額は300億円。

 

投資詐欺事件としては、安愚楽牧場の詐欺事件が有名です。

これは、母牛に出資すれば、毎年生まれる子牛の売却代金で多額のリターンが望めるといって、投資家から多額のお金を集めた後、破産した事件です。

被害者は73000人。被害総額4300億円に及ぶ、過去最大級の詐欺事件です。

 

また、銀行・証券会社、保険会社による合法詐欺も恐ろしいです。

彼らの中には、手数料を稼ぐことを目当てにして、合法的な範囲でぼったくりファンドや保険商品を作って売りさばく奴らがいるんです。

 

リスクはきちんと説明されず、契約者はみんな大損する。そして保険会社だけが手数料で大儲け。

2018年には苦情件数が2500件にのぼり、過去最大級を記録しました。

とあるインタビューで、大手証券会社の社員がこんなことを言っていたようです。

 

「資産数千万円程度の客は単なる客。数百万円、数十万円の客はゴミ。客が資産を失っても、路頭に迷っても関係ない」

そんなゴミ客にクズ株を押し付けて、何度も売買させて手数料で稼ぐという仕組みです。

証券会社の暴露本を読めば、こういったエピソードはわんさか出てきます。

 

資産を守るために覚えておくべきこと。それは、銀行、保険会社、証券会社の窓口には近づくなということ。

自分の資産を守れるのは自分だけです

 

 

浪費で資産を失うケース

資産を失う

イギリス・カンブリア州に住んでいた16歳の女性が、2003年に宝くじに当選。

2億5800万円を手に入れました。彼女は1週間後に仕事を辞めて家を購入。

複数のボーイフレンドと交際して、友人と朝までパーティーを繰り返す日々。

 

10年後の2013年には、資産は25万円しか残っていなかったとのこと。

・相続でいきなり大金を手にする

・事業で一発当てて大金を手にする

・有名人になって大金を手にする

そこから浪費が始まって転落する。こんなパターンは探せばいくらでもあります。

 

日本でも数多くあります。芸能人が薬物で転落したり、不倫で転落するなんてことも今でも頻繁にありますよね。慰謝料や損害賠償で多額のお金を失います。

 

 

被災、盗難で資産を失うケース

被災

東日本大震災では、12万戸が全壊しました。28万戸が半壊。一部損壊は73万戸にのぼります。

土地や持ち家といった資産が一瞬にして奪われてしまいました。

 

金庫に入れていた現金が津波で流されたり、タンス預金が火災で燃えてしまったり・・・こうした悲劇はたくさんありました。

 

ネット取引が発達した現代では、ネット上の取引データがハッキングされて資産を奪われるケースもあります。

予期せぬ出来事からもあなたの資産を守らないといけないんです。

 

 

インフレで資産を失うケース

資産を失う

資産家が一番嫌うのがインフレリスク。ハイパーインフレが起こると、お金はただの紙切れになってしまいます。

 

最近では、ベネズエラで起きたハイパーインフレが有名です。

2017~2018年になんと、年率440000%の超インフレを記録。

44万円貯めても、来年になったら100円の価値しかないという計算です。

 

ジンバブエでもハイパーインフレが起きて、パン一個買うのに山積みの紙幣が必要などと言われていたほどです。

日本でも発生したことがあるので、決して他人事とは言えません。

 

【幸福】お金を「使う力」

お金を使う

このお金の大学の記事シリーズ。

経済的自由になるための知識やノウハウを解説してきましたが、1つ秘密にしてきたことがあります。

それは、「自由=幸せとは限らない」ということです。

 

実際に人間の幸福度は、年収800万円をピークにそれ以上稼いでも上がらなくなるというデータがあります。

幸福学の専門家によると、収入の低い人にとっては、身の安全や健康、そして食糧の確保という意味で、おカネを得ることが長期的な幸せにつながります。

しかし、一定限度を超えると、幸福度は上がらなくなります。

 

そもそも金銭による幸せというのは長続きしないものなんです。

人間は収入が増えれば増えるほど欲しがってしまうものなのですが、満足感は一瞬で消えてしまうものです。

 

また、収入が上がるにつれて、自分より上のステージにいる人が見えてきて、自分はなんてレベルが低いんだと落胆することもあります。

そして挑戦意欲が湧いてきたり、自分のステージを上げたい!と思い始めると途端に家族が煩わしく感じてしまうこともあります。

 

自分はビジネスに妥協したくない。でも家族は家族サービスを期待している。このジレンマにかられている

成功者が多いのも事実です。

資産所得が生活費を上回れば、単純に自由な生活が手に入ります。

 

働かなくても生活できるようになれば、

・毎朝早起きする必要が無くなる

・満員電車に乗らなくて済む

・嫌いな上司と顔を合わせる必要がない

・モンスタークレイマーと関わらずに済む

・深夜まで残業することもなくなる

 

こんな状況になれますよね。

ですが、いざ自由を手に入れてみると、自由というのはいいことばかりではないことがわかります。

 

自由だからこその孤独

自由だからこその不安

自由だからこその責任

 

今までなかった様々なことが襲い掛かります。

それまでバリバリ仕事していたのに、自由を手に入れてセミリタイヤ。

 

周りはいつも仕事仕事で、一緒に遊べる友人もいない。

せっかく自由を手に入れても、

「このまま何もせずぶらぶらと人生を過ごしていていいのだろうか・・・」

「自分はただ食べて寝るためだけに生まれてきたんだろうか・・・」

 

と、不安や虚無感に悩まされたりします。そこで大切なのが今回のお金を使う力です。

 

お金は所詮、ツール(道具)にすぎません。これを上手に使えるのが、幸せに生きられるかどうかを決める1つの大事な要素です。

それではどのようにお金を使うのが、良いお金の使い方なのでしょうか。

 

本書には次の4つが挙げられています。

・寄付やプレゼント

・豊かな浪費

・自己投資

・時間を買う

順番に見てみましょう。

 

寄付やプレゼント

プレゼント

幸福の源泉は、人や社会のつながりです。

あなたのお金をあなたが応援したいと思える世の中をより良くするために頑張っている組織に寄付するといいようです。

 

両学長の場合、殺処分や虐待からペットを守るために活動している動物愛護団体や、事故で親を亡くしたり、事情があって親と暮らせない子供を保護する孤児院などに寄付されています。

 

お金が足りないところにお金を流す。こうすることで世の中が良くなる。

これは素晴らしいお金の使い方なんだそうです。

私、小山は寄付できるレベルにいませんので、この領域に達して寄付してみたいなと思いました。

 

また、日頃の感謝を伝えるために、家族、友人にプレゼントを贈るのも最高のお金の使い方の1つです。

このように、人や社会とのつながりを実感できるお金の使い方は、より人生を豊かにしてくれます。

 

 

豊かな浪費にお金を使う

豊かな浪費

豊かな浪費にお金を使わず、ダメな浪費にお金を使ってしまう人が多いようです。

 

ダメな使い方としては、

・大企業の広告に踊らされて買わされる

・他人と張り合うために見栄でお金を使う

・大して欲しくないのになんとなく買う

・限定品でつい衝動買いしてしまう

 

これらは最悪です。豊かな浪費というのは、他人になんと言われようと、「自分はこれが好き!」と心の底から思えるものに使うこと。

旅行や食事、好きなアーティストのLIVE、こんな素晴らしい体験ができた!というあなたにとって最高に価値があることにお金を使うことです。

 

感動に溢れた人生を全うできるなんて最高ですよね!

 

 

自己投資にお金を使う

自己投資

お金の使い方として、自己投資も最高です。なぜなら稼ぐ力は幸福の源泉のひとつだから。

自分の力を社会に還元できる人は、社会とのつながりを失わずにいられます。稼ぐことそのものも楽しくなります。

 

自分の知識欲、好奇心を満たしながら、仕事を通じて社会に価値を提供する。

ここに楽しみを感じられるようになると、本をたくさん読んだり、セミナーに通ったり、大学に通い直すというのは、最高のお金の使い方になります。

 

経済的自由を達成しているからこそ、お金にならない仕事で社会に価値を提供することもできます。

 

 

お金で時間を買う

お金で時間を買う

言うまでもなく人生は時間そのもの。

ロボット掃除機や乾燥機付き洗濯機といった時短家電を買ったり、家事代行サービスを利用するのもアリ。

世の中、お金を払えば優先的に案内してもらえるサービスがたくさんあります。

 

例えばディズニーランド。

ファストパスは発券機に並ぶ以外に、バケーションパッケージを買うことでも手に入れることができます。

ファストパスがたくさんあれば、人の2倍~3倍もアトラクションを楽しむことができます。

 

最後に、こんな言葉で本書が締めくくられています。

お金の使い方が下手な人が持っている1億円は、お金の使い方がうまい人が持っている100万円よりも価値がない。

このことを心に深く刻んでおいて欲しいと。

 

 

いかがでしたか?

一生お金に困らない「5つの力」について見ていきました。

 

私自身、この本をきっかけにお金を貯めることと守ることを意識し始めました。

法人契約した損金保険が本当に有効なのか保険の見直しをしました。

すると、税率に関して私の勘違いで契約をしていたことを悟り、慌てて解約をしました。

300万円の損失を出してしまいましたが、早めに気が付いて良かったです。

 

そして、お金を守るということですが、ある程度のお金を持つようになってから金目当ての悪徳業者がよって来るようになりました。

表面上はとてもいい人で信頼できそうな人が多いので、即決はせず自分で調査して疑ってかかるように気をつけています。

 

銀行の営業マンも損する投資商品を勧めてきますし、保険の営業マンは自分の成績のことしか考えていない人もいます。

また、事業の人材を確保しようと求人を出すと、キャリアアップ支援の助成金を獲得しましょうということで、詐欺コンサル会社から勧誘がありました。

契約前に調べて未然に防げましたが、知らないとは怖いものです。

あなたもお金を奪われないようにくれぐれも気をつけてくださいね。

 

本書を詳しく知りたい方はこちらからどうぞ →本当の自由を手に入れるお金の大学

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