【要約・まとめ】パート2本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

こんにちは!

フランチャイズオーナーズラボの小山です。

 

この本は、人気ブログ「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた」の著者である穂高唯希(ほたか ゆいき)さんが初めて出版された本です。

「セミリタイヤを目指したい!」というあなたのために要点ごとにまとめて、全4部作で本の内容をご紹介します!

 

穂高唯希さんについてどんな人?→【要約・まとめ】パート1本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

 

本書の重要なポイントを4つにまとめました。

① 早期セミリタイヤを達成した投資手法

② 支出を最適化し、高配当投資をする

③ お金自動発生マシンを組み立てる

④   お金自動発生マシンを強化する

 

今回は、2番目の「支出を最適化し、高配当投資をする」について見ていきたいと思います。

 

支出を最適化し、高配当株投資をする

支出の最適化

このポイントでは、具体的に穂高さんが取り組んでいた投資手法である「高配当株をひたすら買い続ける」というスタイルについて解説します。

高配当株とは、配当利回りが高い株式のこと。

 

配当利回りとは、1株あたりの配当金を1株あたりの株価で割った値です。

多くの企業は、投資家(株主)からの出資や金融機関からの借り入れをもとに事業を運営し、利益を生み出します。

 

株主は投資先の企業が倒産すれば、株式が無価値になってしまうというリスクを負って投資をしています。

株式の無価値化や株価が暴落するリスクを負う反面、企業が得た利益などから配当という形で株主に一部還元されるという仕組みです。

この配当を多く出す企業の株式が、高配当株です。

 

配当金のメリット

配当金

では、この配当金という存在は、株主にとって何がいいのか見てみましょう。

 

メリット1:手間がかからない

配当を出す株式を一度保有してしまえば、その企業が企業活動を続け、利益を生み出す限り還元されます。

自動的に証券口座へ税金が引かれて入金されます。

 

ただし気をつけておきたいのは、配当金というのは打ち出の小槌ではなく、あくまで企業の株主資本部分から株主へと資本が移転する動きだということ。

つまり湧き水のように配当金が湧き出てくるわけではないということです。

日本株なら半年ごとに振り込まれます。

 

銘柄を組み合わせることで、毎月配当金という不労所得、キャッシュフローを得ることも可能。

人生における「時間」というリソースを多大に割かなくてもキャッシュフローを得られるのは、大きな魅力です。

 

メリット2:再現性が高い

デイトレードなどの短期取引では、株式の値上がり益を狙う方法なので、購入タイミングや売却タイミングなど個人の力量に決定的に左右されます。

一方で、定期的に株式を購入し続ければ、配当金は積み上がっていきます。再現性が高い方法です。

多数の銘柄で配当金が減配されることはありますが、分散投資をすることでリスクをある一定まで減らすことができます。

 

メリット3:不労所得の可視化ができる

配当金という不労所得が可視化されることで、「生活費の何%が配当金で賄えているか」という、経済的自由の達成度を客観的に数値で把握できます。

月の配当収入が10万円で、生活費が20万円なら、経済的自由の達成具合は50%です。

配当金という不労所得が月々の生活費を上回れば、経済的自由の達成です。

 

メリット4:出口戦略を考える必要がない

配当金は、確定利益、実現利益です。

配当金を吐き出す形でその都度現金化されてキャッシュフローが生まれるので、ある種の利益確定です。

「いつ売却して現金化するのか」という出口戦略を考える必要性が基本的にありません。

たとえ短期的に株価が下がっても、目先の株価の上下に着目して売却タイミングを計る必要性が無くなります。

これは心穏やかに長期投資をしていく上で重要な点です。

 

メリット5:モチベーションを維持できる

人間がモチベーションを維持したり、精神面での充実や心地よさを感じるのに大切なことは、時間の経過とともに成長を実感すること。

日々成長を感じるには、数値で客観的に変化を把握することが適しています。

株式を購入するたびに積み上げることができる配当金は、時とともに成長を感じやすいです。

配当金という数値で成長を可視化し、その額をさらに積み上げることができます。

 

メリット6:長期投資が可能

株式投資は、FXなどのゼロサムゲームと異なり、プラスサムゲームです。

ゼロサムゲームとは、プレーヤー全員の損益合計がゼロという状態のことを指します。

つまり、誰かが得した分、誰かが損していることになります。

 

対してプラスサムゲームとは、プレーヤー全員の利益合計が、投資額に対してプラスになることを指します。

つまりみんながハッピーになりやすいんです。

株式投資の期間が長いほど、運用で得た収益を再投資することで、複利効果が高まることに加えて、元本割れリスクが下がります。

配当金の存在によってモチベーションの維持につながり、長期投資を心地よく継続できます。

  

メリット7:人生の選択肢が増える

経済的に他者に依存すると、他者に左右されて、他者の顔色をうかがう必要が出てきます。

つまり、主体的に人生を描くハードルが上がります。

しかし生活費を上回る配当金があれば、会社に経済的に依存しておらず、いつでも別の生き方ができます。

サラリーマンを続けるにしても、経済的に依存していないということが、心のゆとりをもたらして、精神面で多大なメリットを感じることもできます。

 

メリット8:キャッシュフローが読みやすい

配当金という定期的な不労所得は、セミリタイヤという生活スタイルに極めて適しています。

リーマンショックやITバブル崩壊といった金融危機に直面しても減配しなかった連続増配企業がアメリカには数多く存在します。

それらの連続増配株からの配当金は、今後も継続して得られる可能性が比較的高いキャッシュフローとして見込めます。

サラリーマンとしての給与収入が絶たれてしまっても、配当金という形で「計算できる収入」が存在することは、生活設計をする際にも多大なメリットになります。

 

メリット9:株価下落時のクッションになる

高配当株は、株価が比較的下落しにくい傾向があります。

実際に2017年、2018年の下落局面では、インフラ系企業グループの高配当株がその特徴を発揮しました。

ただし、あくまでこの特徴が当てはまる局面や銘柄もあれば、当てはまらない局面、銘柄もあるため、単に配当利回りが高いという理由で投資をしてはいけません。

 

以上、配当金のメリットを9つあげました。

これらのメリットは、現在に至るまで穂高さんが株式投資に挑戦してきて強く実感していることです。

 

高配当株投資のデメリット

デメリット

デメリットも見てみましょう。

投資家にとって嫌なことは、保有株式の下落によって、「含み損」という時価が取得価格を下回った局面ではないでしょうか。

市場には、上昇と下落という波が幾度となく押し寄せるので、長期投資をしていく上で、自身が保有する株式が一定期間含み損になることを避けるのは困難です。

 

人間は含み損を抱えると、「もっと株価が下落して大損してしまうのでは・・・」

という恐怖に駆られる心理があります。

含み損が拡大すると、「このままじゃ大損するかもしれない。今損失を確定させた方がマシかもしれない・・・」と考えてしまいがちです。

 

株式投資を行う上で最も避けたい行動は、安値で狼狽(ろうばい)売りをしてしまうこと。

これは値動きに一喜一憂して、高値で購入して、安値で売ってしまうという最悪な行動のこと。

これは人間がよくやってしまいがちです。

 

株価が上昇しているときは、

「これだけ上がってきたんだからもっと上がるかもしれない」

と思いやすく高値で購入するパターンがあります。

 

株価が下落しているときは、

「こんなに下がるなんて・・・どんどん資産が減っていく・・・このまま保有していると資産がなくなってしまうかも。」

と考えやすく安値で売却に至るパターンがあります。

 

株価に一喜一憂していると、感情に振り回されて、投資家として好ましくない投資行動につながる危険性が高まります。

 

 

いかがでしたか?

本気でFIREをめざす人のための資産形成入門のポイント2を解説しました。

 

他の3つについて知りたい方は、次のリンクからどうぞ!

【要約・まとめ】パート1本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

【要約・まとめ】パート3本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

【要約・まとめ】パート4本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

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