【要約・まとめ】パート1本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

こんにちは!

フランチャイズオーナーズラボの小山です。

 

この本は、人気ブログ「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた」の著者である穂高唯希(ほたか ゆいき)さんが初めて出版された本です。

「セミリタイヤを目指したい!」というあなたのために要点ごとにまとめて、全4部作で本の内容をご紹介します!

 

穂高唯希さん

穂高唯希

穂高さんは「30歳でアーリーリタイアする」ことを決意し、「支出の最適化」と「収入の約8割を投資に回す」というマイルールを徹底しました。

結果、配当金収入は月平均20万円超え、金融資産は7,000万円に到達、そしてとうとう宣言通り、本当に30歳でセミリタイアという偉業を成し遂げました。

今やブログ訪問者は1日に1万人以上、テレビや雑誌、新聞にも取り上げられています。

 

 

この本の結論は、「経済的自立、自由な生き方を目指し本気でFIREを達成しよう!」という内容です。

 

FIREって何?

FIRE

「FIRE(ファイヤー)」とは、「Financial Independence and Retire Early」の略で、「経済的自由かつ早期リタイア」を意味します。

欧米の若者たちを中心に流行していて、最近では日本でも取り上げられています。

 

サラリーマンとして定年まで勤め上げて、年金をもらって生活をし、生涯を終える」

という従来の一般的だった生涯モデルは、過渡期に差し掛かり、今後は通用しなくなります。

 

そんな中、経済的に自立した上で、自分の人生は自分で切り開くという生き方をサラリーマンでも努力次第でできるということを示したかったと穂高さんの熱い気持ちが詰まった良書です。

 

本書の重要なポイントを4つにまとめました。

① 早期セミリタイヤを達成した投資手法

② 支出を最適化し、高配当投資をする

③ お金自動発生マシンを組み立てる

  お金自動発生マシンを強化する

 

今回は1つ目のポイント「早期セミリタイヤを達成した投資手法」を見てみましょう。

 

 

早期セミリタイヤを達成した投資手法

このポイントでは、穂高さんの過去の経歴とともにどんな思いで投資手法を確立していったのかを見ていきます。

 

セミリタイヤを決意したきっかけ

サラリーマンに疑問を持つ

決定的な原因としては、新卒で入社したその日に違和感を感じたこと。

三菱グループの大企業に就職して、「これから一流企業で働けるんだ!」と同期たちは期待に胸を膨らませましたが、穂高さんだけは入社初日にすでに絶望に打ちひしがれていました。

 

それは精神的な牢獄に閉じ込められたような感覚だったそうです。

「普通でいなければいけない」という空気を感じ、今まで生きてきた自由な世界とはあまりに異なる文化を強烈に感じたそうです。

 

そこは型通りに振る舞うことこそがスマートであり優秀であり、自分らしさは微塵も不要で、自分を押し殺さなきゃいけない。

貴重な経験こそできたものの型にはまった言動が評価される会社への息苦しさは強くなる一方で、いつしか穂高さんには「豚舎」に見えてくるようになったんだそうです。

 

豚舎にしか見えない

豚舎

サラリーマンとしての社会人生活は、決められた時間に豚が豚舎に入り、12~13時の1時間は人間に戻れる放牧タイムが与えられる。

そして夜にやっと解放されて、豚から人間に戻る。そしてまた翌日も豚が豚舎に入る。まるで養豚場でした。

 

そして穂高さん自身も豚舎に通う豚と認識して揶揄して豚(トン)と呼んでいました。

1回きりの人生、後悔の無いように生きたい。こうしてセミリタイヤの決意が固まりました。

 

では、確実に早期セミリタイヤを実現するにはどうしたらいいのか?

試行錯誤を重ねて、一定期間お金を稼ぐことと、資産を形成することに集中して、その資金をうまく運用して、「経済的自由」を獲得しようと決意します。

 

投資手法の確立

不労所得

穂高さんのいう経済的自由の定義は、株式や債券から得られる配当・利子所得などの不労所得が、生活費を継続的に上回る状態のことです。

これで自由な時間を手に入れればいいんです。

 

こうして、「給与の8割を投資に回す」という30歳でセミリタイヤの実現に欠かせない核心的な投資スタイルを確立しました。

しかし、最初からうまくいったわけではなく、何度か失敗もしたそうです。

 

穂高さんの投資遍歴

14歳 

中学生の頃に日本円の金利が低すぎると気づき、為替を研究し始めました。

金融機関に勤めていた母親から、バブル期は金利が7%の時期もあった事実を聞いて、深い関心を持ちます。

当時、1%を大きく下回る金利だった日本円に対して、外貨は金利5%がザラにあることに気がつきます。

 

そして相対的に手数料が安いFXに魅力を感じ始めていました。

ピーク時には評価額が元本の2倍に迫る時期もありましたが、リーマンショックによって一気に元本割れしてしまいました。

それから1年ほどFXから距離を置きますが、再度挑戦し、なんとか利益を積み重ねるまでになったそうです。

 

22歳

コツコツとFXを続けるかたわら、就職活動を意識し始めた頃に企業に興味を持ち始めて22歳で株式投資を始めました。

それでもFXに依然として時間や労力を割いていました。

しかし、自分の思惑と逆の値動きになったことで、またもや利益を吹き飛ばす形になってしまいました。

 

市場をいくら研究しても値動きは読めないと痛感し、利益を積み上げても結局失うことを何度も経験しました。       

FXで安定的に利益を積み上げることに限界を感じ、損益ばかりでなく、精神的にも消耗するようになったそうです。

 

株式投資を開始

ここでようやくFXに見切りをつけて、本格的に株式投資に軸足を移します。

FXで散々苦汁を嘗めてきた穂高さんは、長期的に心穏やかな状態で安定的に利益を積み上げる仕組み作りを模索しました。

株式を継続的に購入することで、株式から得られる配当金を継続的に積み上げていくことができるという結論に至ります。

 

穂高さんはまず手始めに、興味の湧いた企業の株式を次々に買い付けていきました。

そして、これらの銘柄から配当金が振り込まれた時、

・逐一市場をチェックしなくても、

・夜中に市場をチェックしなくても、

・証拠金維持率を気にしなくても、

・精神をすり減らす思いをしなくても、

株式を保有していれば配当金が自動的に振り込まれるという素晴らしい仕組みが存在することを身を以て実感します。

 

これだ!推測が確信に変わった瞬間です。

このように、株式を保有している限り得られる定期的な不労所得、定期的なキャッシュフローという配当金の性質を確認しました。

それ以降は、高配当株、連続増配株をひたすら買い続ける形で配当金収入の最大化を追求しました。

 

穂高流投資スタイル

サラリーマンの給料は、毎月の安定したキャッシュフローを生み出してくれます。

穂高さんは毎月の給料の8割、ボーナスの全額を高配当株、連続増配株の買い付けに回しました。

給料の大部分を投資に回すことで、残ったお金で生活をしなければならないという環境を作り上げて、支出の最適化を図ることができます。

 

このようして穂高さんは、毎月の給料日には、

「次はどの株を買おうかな」

「この株を買えば配当金がこれだけ増えるな」

と楽しみながら考えているそうです。

 

株式を買えば買っただけ配当金が増えて、給与と配当金を再投資することで、配当金が右肩上がりに増えていく。

これを通帳の残高で、数値で可視化することでモチベーション高く投資をすることができているんだそうです。

 

そして穂高さんはこんなツイートをしたそうです。

「明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買い付けに回す単純作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか。もうそれに尽きるんやで。」

 

 

いかがでしたか?

本気でFIREをめざす人のための資産形成入門のポイント1を解説しました。

 

他の3つについて知りたい方は、次のリンクからどうぞ!

【要約・まとめ】パート2本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

【要約・まとめ】パート3本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

【要約・まとめ】パート4本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

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