【書評】「嫌われる勇気」を要約してまとめてみました

こんにちは!

フランチャイズオーナーズラボの小山です。

 

今回は、アルフレッドアドラーの著作である

『嫌われる勇気』という本をご紹介します。

 

成功者にご指導いただいたことで、

生活が豊かになっていったので

「嫌われる勇気は実際どうなのか?」

という視点で、私の体験談なども

交えながら書いていきます。

 

「嫌われる勇気  アルフレッド・アドラー 目次」

第1夜 トラウマを否定せよ

第2夜 対人関係がすべてである

第3夜 他者の課題を切り捨てる

第4夜 あなたの居場所はどこにあるか

第5夜 幸福に生きる条件とは

 

 

第1夜:トラウマを否定せよ

原因論から目的論へ。

アドラー心理学では目的論を推奨している。

「全ての結果には必ず原因がある」

と考えてしまうと未来を変えられないとし、

原因ではなく目的を考えます。

 

一般的な心理学では、過去の経験により

トラウマとなって苦しむと考えます。

アドラー心理学では、今の苦しみを過去から

探してトラウマにしていると考えます。

 

 

原因論ではなく、目的論に沿って進んでいく

原因論と目的論

大半の人たちはみな、原因論で考えています。

目的論で考えていかないと、

前へ進めなくなってしまいます。

 

私もトラウマがありました。

高校の頃に、私とクラスの女の子がやりとり

していたメールを友達に流出され、

対人恐怖症に陥りました。

 

この事実を原因論で考えていると、

「今友達が少ないのはトラウマがあるから」

「人付き合いが苦手なのもこれが原因」

と考えてしまいがちです。

 

しかし、アドラー心理学は違います。

「人付き合いが苦手だという事実を

 トラウマのせいにして逃げたいだけだ」

というのです。

 

確かに人付き合いから逃げるために、

過去の出来事をトラウマにしたかったんだ

と、当時を振り返って思いました。

 

 

 

あなたの不幸はあなたが選んだもの

自己否定を繰り返す女性

思考は現実化するという言葉通り、

不幸は自分自身がもたらしたもの。

全ては自分の責任なのです。

 

仕事で人とうまくいかないのは、

人間心理を学んでいないせい。

 

夫婦間でうまくいかないのは、

相手の心理を把握できていないから。

 

婚活でうまくいかないのは、

自分を客観視できていないから。

 

人の意見や考えを素直に聞けなかったり、

自分を改善するという視点が無かったり、

結局は不幸になる原因を作っている。

 

ならば幸福になるなら、自分自身がまず

幸せになろうと選ばないと始まらない。

そして幸せになるための行動をする。

 

 

第2夜:対人関係がすべてである

全ての悩みの根本を辿ると、全ては

対人関係に行きついてしまう。

 

この世で人間として生きている以上、

悩みはつきもので、その悩みには必ず

人が介在しているという考え方。

 

人と比べてしまったり、競い合うことで、

自分を見失い幸福を感じなくなります。

 

 

全てのトラブルは対人関係から生じる

トラブルに遭う男性

家庭上手くいかないのはもちろんのこと、

仕事で給料がなかなか増えない。

ビジネスでなかなか結果が出せない。

コンプレックスで悩んでいる。

 

対人関係は関係なさそうに見えることでも、

根本を辿ると対人関係に行き着きます。

 

仕事で給料が増えないのは、

昇進、昇給ができないから。

それを決めているのは会社の上層部。

上層は人間であり、対人関係が影響する。

 

ビジネスで結果が出せないのは、

お客さんとの関係や、指導者との関係が

大きく影響している。

指導者の言う通りできないとなると

良好な関係を築くことはできない。

 

コンプレックスも人目があるから。

人目がなかったり、人目を気にしない

性格ならコンプレックスになり得ない。

 

やはり根本を辿っていくと人間関係が

原因であることがよくわかります。

 

 

 

人生は他者との競争ではない

他者との競争

他者と競争をしていると、劣等感や嫉妬、

妬み、やっかみなど他者を攻撃するような

言動をとってしまうことがあります。

 

これは、本人の成長したいという願望と

頑張っても成長できないという諦めが

入り混じった結果であり、

自分を正当化する意味も持ちます。

 

逆を言えば、願望だけで成長意欲はなく、

「頑張ったところで結果は出やしない」

マインドブロックが働いています。

 

こうなってしまうと健全とはいえず、

ただ他者を攻撃するような人間に

成り下がってしまいます。

 

健全な劣等感とは、

「自分自身の理想の将来像」との比較

によって生じるものです。

自己成長欲が伴うものでないといけない。

 

 

第3夜:他者の課題を切り捨てる

人間には承認欲求という厄介な欲求があり、

承認欲求が災いして、人生がうまく行かない

というケースが非常に多いです。

 

現代では、結婚した時点で全ての人が

承認欲求に突入するため、

この欲求について深く知っていないと

余計なトラブルを量産することになります。

 

承認欲求とは、人に認めてもらいたい、

人から良く思われたいという欲求のこと。

 

この承認欲求を捨て去るには、

自分の課題と他者の課題を明確に

区別することが必要です。

 

 

課題の分離

課題の分離

自分の課題とは、自分自身の人生における

課題のことで、仕事、人間関係、学習など

あなたが主体となってやること全般です。

 

他者の課題とは、自分が起こした行動

により、相手が起こすアクションのこと。

このアクションは他者の課題であり、

自分ではどうすることもできません。

 

人によって感じ方も違いますし、

予想通りのアクションを起こしてくれない

から相手が悪いなんてこともありません。

良い反応もあれば、嫌な反応もあります。

 

私自身、この項目を学んでから相手の

リアクションに期待しなくなりました。

 

どんなリアクションでも構わないし。

どんな態度や発言、行動をとられてもOK。

ギブをして相手の反応を分析しています。

 

感謝の気持ちを示してくれる人なら、

今後も良好な関係を築ける人間ですので、

付き合うようにする。

 

逆に仇で返すような人間なら排除し、

関わらないようにする。

このくらいの感覚で接しています。

 

 

承認欲求を否定せよ

現代では承認欲求が強い人が多いです。

 

・職場で上司や部下に認められていない

・給与や待遇に不満がある

・家庭でも妻や子供にウザがられている

 

人に認めてもらえない、

受け入れてもらえない人は多く、

承認欲求は一向に満たされません。

 

人に認めてもらえないとどうなるか。

自分で自分を認めるしかなくなります。

 

人に認めてもらえない自分を

自分で認めるために正当化して、

あたかも自分が正義であるかのように

他人を批判したり否定します。

 

こうなると周りの人たちはどんどん

離れていきますし、余計に仕事も

家庭もうまくいかない。

 

こんな状況に陥ってしまいます。

 

 

第4夜: あなたの居場所はどこにあるか

自分の居場所を探していくに当たって

重要なヒントとなるのが共同体感覚。

 

共同体感覚とは、他者を仲間だと見なし、

「自分の居場所がある」と感じられること。

 

人間には群集に身を置きたいという心理が

ありますが、まさにこの欲求ですね。

集団に身を置き、役割を全うし、

存在意義を感じることができれば

幸せを感じます。

 

ただ集団に属すればいいものでもなくて、

そのためには重要な考え方がありますので、

2つご紹介します。

 

 

 

対人関係のゴールは共同体感覚

共同体感覚

課題の分離から共同体感覚に至るには、

横の関係を築くことが重要になります。

 

アドラー心理学では、縦の関係を否定し、

全ての人間関係を、「同じではないが対等」

という関係を提唱している。

 

褒める叱るという関係性ではなく、

自力で解決する援助をします。

 

私自身振り返ると、妻のこのような

関係性になっていると感じました。

 

貯金があまり得意ではなかった妻に、

貯金ができるようにサポートしました。

それから一緒に家庭を守るという

感覚が生まれています。

 

妻は家庭を守り、私は家計を守る。

どっちが偉いわけでもなく、2人が協力

してこそ今の生活が成り立っています。

 

 

自分には価値があると自覚する

他の先進国と比較すると、日本は著しく

自己評価が低いというデータがあります。

結果、日本人は自己肯定感が低い国です。

 

自己肯定感の低さは、子供、孫と代々

伝わってしまい、自己肯定感が低い状態

から抜け出せない状況に陥ります。

 

そういう状況でありながら、

「自分自身に価値があると肯定しましょう」

と言われたところで、思えませんよね。

では、どうすればいいか。

 

自分の過去と向き合いましょう。

家庭や恋人、学校での過去のショック体験

を振り返り、受け止めていきます。

 

ネガティブな過去を受け止めて、

「こんな過去も自分なんだ」

と自分自身を受け入れます。

 

すると、自己肯定できるようになります。

 

 

 

第5章:幸福に生きる条件とは

嫌われる勇気における幸福の定義は、

目には見えなくても、

他者へ貢献感を持つこと。

 

そのために共同体感覚を持つことが重要です。

では、どうすれば他者貢献ができるのか。

それは以下の3つのプロセスが必要です。

1、自己受容

2、他者信頼

3、他者貢献

 

2については説明が要らないと思いますので、

1,3について見ていきます。

 

 

 

自己肯定ではなく、自己受容

自己肯定とは、自分の価値や存在意義に

積極的な評価を与えること。

つまり、自分には価値があると思うこと。

 

自己肯定ができない日本人が大半を超え、

この自己肯定をするのは非常に難しい。

余計に価値のない人間だと思い込んで

しまう結果にもなりかねません。

 

そこで自己肯定ではなく、自己受容が重要。

自己受容とは、

「良い自分も悪い自分も全て受け入れる」

ということ。

 

「そうか私はこれができないんだ・・・」

「私は過去にこれだけ傷ついたんだ」

と、自分自身と向き合うことです。

 

悪かった過去の自分から逃げていて、

自己受容ができていないから、

「自分に価値を感じない」

という心理状況になります。

 

私自身も自己受容するのは苦痛でした。

 

高校生の時、クラスの女の子へのメールが

流出してそれからクラスでご飯を食べる

ことができなくなりました。

 

昼ごはんは体育館の倉庫で一人で食べ、

運悪く誰かが来た時は、バスケのシュート

練習をしているふりをした。

そんな生活を2年半続けました。

 

しかし、この事実を受け入れ、

・友達が欲しかった

・高校生活を満喫したかった

・バスケも勉強もちゃんとやりたかった

自分の本音と欲が湧きあがり、

自分と向き合うことができました。

 

こういう風に人から逃げていた過去も含めて、

今の私なんだと受け入れました。

すると途端に心が軽くなった感じがして、

周りの人にも話せるようになりました!

 

 

仕事の本質は他者への貢献

他者貢献

自己受容ができるようになった次は

他者貢献へのステップです。

他者に貢献することで、自分の存在意義を

感じることができるようになります。

そして、結果的に幸福度が高まります。

 

私は今幸せを感じながら生きていますが、

その理由がわかりました。

関わる人全てを運命共同体という感覚で

接し、他者貢献しているからです。

 

<経営している会社で携わる人達>

取引先、元上司、職場の仲間、

関わる全ての人に貢献したいという思いで、

日々接していますし、向き合っています。

 

<妻と2人の子供たち>

家族4人が何不自由なく暮らせるように、

しっかり稼いでくるよと宣言し、

日々仕事に向き合っています。

 

 

以上、アドラー心理学を実践していけば、

生活を豊かにすることができることを

ご紹介させていただきました。

 

ぜひ、参考にしてみてください。

関連記事

この記事は、【FOLAB フランチャイズオーナーズラボ】小山が書きました。

FoLAB フランチャイズオーナーズラボ

フランチャイズオーナーとなり、
年商1憶円を達成した私、小山が
フランチャイズオーナーを目指すあなたに
寄り添うサイトとして運営しています。

会社に縛られたくない!
上司の圧力から解放されたい!
自分が決定権を持って自由に仕事をしていきたい!
フランチャイズで独立開業したい!

あなたの強みをビジネスにして、
あなたの理想の未来を実現しよう!

屋号 合同会社オルフェーブル
住所 〒134-0013
東京都江戸川区江戸川6-18-34
電話番号 03-5659-0377
営業時間 10:00~17:00
定休日:日曜・祝日
代表者名 小山 雄介 (コヤマ ユウスケ)
E-mail info@orfevre-y.com

FoLAB フランチャイズオーナーズラボ フランチャイズオーナーとしてより良い人生を

〒134-0013
東京都江戸川区江戸川6-18-34

03-5659-0377

03-5667-5218

10:00~17:00
定休日:日曜・祝日

このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます
エラー: アクセストークンが無効か、有効期限が切れています。 フィードは更新されません。