「お金を追うと逃げる」←これってホント?
こんにちは!
夫婦応援プロジェクトの小山雄介です。
「お金を追うと逃げる」
これは家庭でもよく言われてきた言葉だと思います。
だからお金ばかりを重要視して生きていくのはよろしくないという風潮が日本にはありますが、決して悪いことではありません。
世の中のお金持ちは、しっかりと相手に価値提供をしてその対価としてお金をもらっているのです。
お金を追うという行為は、お金を先に求めるような行為のこと。
お金持ちは価値と価値の交換をしていて、お金がコミュニケーションツールの1つでもあるという考え方をします。
この記事では、良い例と悪い例を見ていきます。
お金持ちと貧乏人の「お金を追う」は意味が違う
お金持ちと貧乏人とでは、お金を追うことに対してどのような感覚の違いがあるのでしょうか。
それではまずは貧乏人のお金を追う感覚を見ていきましょう。
貧乏人にありがちな行為は、お金ばかりに目がくらんでしまい相手の感情に関して無頓着なことを言います。
例えば、
・それをやったら給料はいくらくれるんですか?
・もし家族旅行などの待遇があればやってもいいですけど。
・この場合は、給料とか待遇面はどうなるんですか?
これらの発言は、労働者側からの視点では普通なことかもしれません。
ですが、この発言は成功者(お金持ち)側の人間から見ればあり得ない発言でもあります。
お金持ちは価値と価値を交換する、あるいは価値を提供して対価としてお金をもらうということを考えます。
お金を重要視することはもちろんですが、相手がお金を払いたくなる状況に持っていきます。
お金を生み出すまでの一連の流れを作り、相手が必要なことを、必要なタイミングで提案し、お金をもらっています。
相手の気持ちや心理状況に関して考えているかどうかの違いです。
お金を追うことで、人の気持ちを遠ざける
貧乏人のお金を追うはなぜダメなのかを見ていきましょう。
あなたが会社の社長をやっていて、従業員を抱えているとします。
億単位の売上があり、収入も満足すぎるくらいにあるという状況をイメージしながら、下記のことを社員から言われたと想定してください。
・それをやったら給料はいくらくれるんですか?
⇒いや、無理にあなたでなくてもいいんだけど・・・
出来が良かったらたくさん払いたいし、悪ければ考えたいし。
・もし家族旅行などの待遇があればやってもいいですけど。
⇒そういう待遇が無ければやれないのか。
こいつは働くことがもはや苦痛なんだろうな。
会社の重要なポジションに置くことはできないな。
・この場合は、給料とか待遇面はどうなるんですか?
⇒気になるかもしれないけど、そこ聞いている場合じゃないよね。
嫌だったら無理してやらなくてもいいし。その場合は降格だけど。
そうです。これらのお金を追い求める行為というのは、成功されている人の気持ちを離れさせます。
お金を持っている人の気持ちを遠ざけるわけですから、お金は入ってこないことが想像できるかと思います。
つまり、平均年収以下のサラリーマンは、会社の気持ちを離れさせているということです。
「お金を追うと逃げる」の意味とは?
「お金を追う」ということがどういうことなのかを見ていきます。
お金を追う ⇒人の気持ちを遠ざける ⇒お金(人の気持ち)が逃げる
この図式が成り立ちます。
「お金は人間からしか生まれない」
これはビジネスの原理原則の部分であると言えます。
お金を持っている人、成功されている人の気持ちを離れさせたらまず大きく稼ぐことはできません。
・会社員であれば、成功者である勤務先の会社の気持ち
・ビジネスについて学んでいるのであれば、成功者が生徒に対して指導をする気持ち
・商品を販売するのであれば、お客さんの気持ち
気持ちを離れさせないためには、相手が望んでいることをやる。
これは価値提供と呼ばれます。成功者がやっていることですね。
貧乏人はどうでしょうか。
会社の悪口、ビジネス指導者の悪口、お客さんの気持ちを無視した強引な営業、相手の気持ちを無視した結果、貧乏になっているのです。
あなたはどちらの人間ですか?
会社(成功者)を悪く言うタイプですか?
それとも会社の考えに賛同し、時間や労力を惜しまず提供できる人ですか?
ぜひ、参考にしてみてください。
小山雄介でした。
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